【5/1】
ストーブ仕舞ってしまって寒い。
今日も室内楽演奏会。
【5/2】
社長来て調律。2台やるつもりが3時間でGP1台のみ。また次回。
「きのう何食べた?」を読んだ。ドラマと比べて、シロさんの印象が大分違った。漫画だと、シロさんナルシストぽさあるけど、ドラマは皆無だったな。シロさんの同僚が「芸能人でもない43歳男であの若さと美貌ははっきり言って気持ち悪い」とシロさんを評価していて、確かにその通りではあるが、それ言うの発言するのすごいな。小松菜とネギと油揚げとわかめの味噌汁って、具材多いすね。
「BORUTO」も読んだ。中忍試験、毎度テロリストがやって来るなら日程極秘にするとか警備あほみたいにつけるとかした方が良いのでは。
【5/3】
「左ききのエレン」読んだ。仕事で死にかけている人を題材にした漫画はきつい。あの仕事上の上下左右関係とかパワーバランス出てくるのも辛いね。
「バナナフィッシュ」も読んだ。想像していたより長い漫画だった。途中までしか読んでいないので、最後まで読みたい。バナナフィッシュという単語の謎解きを見たい。
「遊戯王」も読んだ。面白すぎる。初回はカードのカの字もなかった。これが将来何人もの人の生活の礎になるとは誰も想像しなかった。計り知れない影響がある作品。序盤は勧善懲悪かよってな流れで、名作にはクズという名の悪が必要不可欠なのか。名作には治安の悪さも必要なのか。学ラン着た学生がクロロホルムを持つ世界、教員が職場の鏡を素手で割る世界、ゆすりとたかりがはびこる校内。つーか将来カードが出てこなかったら毎週ゲーム考えるシナリオだったってこと・・・?ヤバすぎる。でも遊戯の王だもんな。それくらいやるか。でもやっぱ駒であるカードが実体化するってまんまボードゲームだもんなー。うけるよなそりゃ。
午後はハロプロ研修生の実力診断テスト見てた。泣いた。Teenage Solutionで泣いた。後藤花ちゃんのヴィジュアルが強すぎる。
【5/4】
大納言を煮ておはぎを作った。塩入れ忘れた。加熱しすぎた。火から下ろしたときちょうど良い水分量だと思ったけど、包んでいるうちにどんどん気化してあんの水分が減る。作ってから消費のこと考えて絶望。おはぎ作って不安に覚えること、黄色ブドウ球菌。
【5/5】
元州の乱を読んでるけど、自分の傷や責任を論点ずらして隠したり無いことにしようとする様がリアルすぎて、小野主上30代でどんな人とどんな目にあったんですかと心配するなど。でも30代なら分かるもんか、でもそれを物語に落とし込むなど、常人にはできぬ。
「あいつをほめてるわけじゃないからな!」と言う六太、何度これに頭狂わされてきたことだろう。白沢が500年以後国の中枢にいるのも激熱。
十二国記の読者は尚隆と六太へ対する信頼が厚いから、青条の蘭で「関弓」「玄英宮」の単語が出てきて滂沱。
【5/6】
慶国の乱を読んでいる。
--「ねぇちゃんて性格わりいな。友達いなかっただろ?」その言葉は鈴の臓腑をえぐった。
清秀くん、臓腑えぐりすぎ、からの平手打ち、でも平然としてる大器。鈴はさ、だって100年それで生き抜いてきたのにさ、そりゃ承服しかねるよ。100年積み上げてきた自分をたたみかけて否定されるのは、やっぱつれえでしょうて。鈴ちゃん不幸合戦してるとき途中でやべえって思わないところが100年の厚みを感じる。
--自分ですら好きになれない人間をさ、他人に好きになってもらうなんて、ものすげー厚かましくないか?じゃあ好きになってくれない人間が悪いんか?それってさらに厚かましいな。
まあでも天変地異起きてないだけでまだましじゃないかな。
--どうしてみじめな生活が嫌なんだい?そんなの普通で誰でもしてることだろ?
普通が嫌なのか、みじめなのが嫌なのか、ともかくしんどいのはイヤですね。イヤだけど妥協してる。
--才の王にも太子がおありだったが、登極の前になくなった。
ほんと考えうる限り最悪ななくなりかた。
--よくもあんなやつを要所の長にすえたもんだな。
陽子に嫌み言われたところで景麒にも言えない事情がある。
それにしても、何度見ても水戸黄門だな。すき。
【5/7】
社長の作業音を聞きながらお勉強ではなくツイッター。流石にUPは早い。90分。社長自身が調律した後だもんな。
【5/8】
師匠主宰のコンサート。
【5/9】
客に「良いこと言う」と言われた。一人でいるより、複数人でいた方が頑張れるし、自分のMAX値がでる、みたいなことだったと思うんだけど。客に対応してると、他の客が注意深くその様子を見てるからすんげえ緊張する。一人一人に対応することが大事とは言うけど、現実1つの言葉を全員にお伝えすることになるので、全員にはまる言葉でなければならないという緊張感。
【5/10】
ピアノして歌してスタディまでしたら背中に激痛。