wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

2023.2/11-16 尊い人間関係を作るには

【2/11】

この世で一番好きな焼き菓子はママの作ったフロランタンで、この世で一番好きな和菓子はグランマの作ったあんおはぎです。

久々にギアスの1話を見たんだけど、作りがすごくてビックリした。ここまでやって心臓つかまれないことなんてないやん。

 

 

 

【2/12】

仕出しとか貸会議室とかケータリングとかやってて私もたまに利用している店で両親が式を挙げたことを今頃知った。父に至ってはどこで式を挙げたかさえ覚えていなかった。

村上春樹の「アンダーグラウンド」を冒頭だけ見ました。誤解を受ける言い方になるけど、安心しました。人を排斥するのは特異なことではなく普通のことであると確信したから。それから、村上春樹は本書きなんだけど、研究者みたいな、なんでと思ったら走り出す、そんな印象を受けました。納得とか落ち着いたら止まる。誰かを排斥すると、結束が高まるからな~。頭がないことの証明にはなるんだけど。いつか時間を確保してしっかり読みたい。

 

 

 

【2/13】

ザ・ノンフィクションでストリッパーの回を見た。家族ですら築くことが難しい絆を確かに持っている人達を見た。とても得がたいこと、経験、そう見えた。こういう人間関係を誰かと築けているだけで、胸はって生きていけるよな。そのくらい貴重なものだ。私はこういう尊い人間関係を築けるだけの人間性と心がある人間ですという証明。居てくれて良かった、来てくれて良かった、生きててくれて良かった、そんなふうに心から思って伝えてくれる人が自分にいるかどうかは、なかなかむずかしい。「推しはおせるときにおせ」というのは対象が引退することを示唆しがちだけど、自分がしたくてもできない状態になることも含まれているんだぜ。日ノ本の国ジャパンに生まれ落ちたとて、痛くてかなわないことや辛くて耐えられないことはあるし、ジャパンに生まれたからといって不幸せとは絶対言えないけどでもちゃんとしんどいよなあ。神だってしんどそうな時期があったのだから僕たちだってそう思って当然でしょう。

 

【2/14】

サロメさんがHANAJIをカバーしていた。超一流YouTuberの手にかかると、こんなゴージャスなVができてしまうのかと驚いた。懐かしさに耐えきれずまりあほりっくのオープニングみたら、シャフトのこういう配色は一世を風靡したよなと懐かしさに浸る一方、お嬢様はマネキン蹴り飛ばしたりマネキンの髪でペンキ塗ったり脚立の上を飛び歩きはしないよなと思った。


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【2/15】

ベヨネッタ2の Tomorrow Is Mine をどこで聴いたのか分からなくてホワホワしてたんだけどTGSのときのセガライブだ多分。

「ブルースカイコンプレックス」を何かのいたずらのせいで番外編?から読み始めてしまったが1巻てこんな始まりだったのか。なんだかびっくり。番外編は2人の関係が極まる所まで行ってるのに、1巻だとホント距離が遠くて、その差にビックリしてしまった。

 

 

上司が本当に繊細な気の使い方をしていてまじですごい。感情とか気持ちとかどこにあるんだろう。教えてほしい。どこに気持ちがあったらそんな芸当ができるのか、習いたい。

 

【2/16】

ひさびさにミツカンなっとういち買ったんだけどビックリしすぎた。押すだけでタレとからしが出てくる仕掛けがあってな。イマドキここまでやらないと納豆業界生き抜けないのか。外人はウォシュレット便座に感動するのではなくなっとういち見てほしい。

大劇場で「うたかたの恋」が上演されると言うことでとても黙っていられない。トップの人すごい鼻だ。ぜひ横から眺めてほしい。最近「顔が良い」と表現したいとき「鼻がスゴイ」といってる。寺田瀧雄曲が流れるだけで泣きそうになる死にそう。登場人物達は実際召されるわけだが。そして
演技指導……彩吹真央
の一行にとてもOMGである。ルドルフにルドルフを教わるだなんて激アツ。


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