wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

2022.4/21-30 読売&牛田くん聴いた

【4/21】

花ゆめ合併号を読みました。
ヨナちゃんとハクは一方的に友情を無下にされても友情を保ち続けた。そういうことも出来るのかしら、人って。ぼくは、どうだろうか。暁のヨナは貴種流離潭であるけど復讐物語ではなく友情物語。スウォンも主人公のひとり。
鈴木ジュリエッタ氏新作読みきり色っぽい。

 

 

【4/22】

昨日すげー具合悪くなったけど今日なんとかなった。代わりにすごく髪というか頭をぐしゃぐしゃにかきみだしていたのでその点ヤバイ。意識がストレスの対象から頭をかいてる触覚とか腕を上下させてる運動へ向くから、多少気持ちや体の不調を感じる機関が麻痺してマシだったんだろう。

 

【4/23】

オールモーツァルトプログラム聴いてきた。
オーボエコンチェルト、ピアノコンチェルトK.466、交響曲40番K.550
モーツァルトなだけで満足。あと、私が今まで聴いてきたソロオーボエの中で最も上手い人だった。

 

【4/24】

師匠が出演しているコンサートへ行ってきた。コンチェルトアリアK.580が難しすぎる。家帰ってからYouTubeで聴いたんだけど、上手い人でも後半バテてる。分かる。きつすぎる。ええ曲は難しいんや。

 

【4/25】

なんでラフマニノフは和音を左右移動させた曲書いてるんだろうと謎だったんだけど、グランドピアノで和音を左右移動させるのが気持ちよかったからじゃないか説。

世界はひとりの人間のなかで均衡を保つのではなく、世界全体でバランスとる。

 

【4/26】

健康診断だった。

 

【4/27】

念願のマーラー2番が朝流れてたんだけど一番聴きたい合唱部分は聴けなかったという。僕の通勤時間20分だけどマーラー2番1時間20分かかるから。

 

【4/28】

ほんともー、バッハ難しいし指どすたらいいのかわからないまま半年近く経とうとしてるけど、すきです。

 

【4/29】

昼:カレーそば

甲府へ読売&牛田くん聴きに行った。とっても良かった。

読響創立60周年記念 甲府特別演奏会 | コンサート | 読売日本交響楽団 (yomikyo.or.jp)
フィガロ序曲はよく覚えてないんだけど、ショパンコンチェルト2番は神経質ですごく良かったです。神経質さが曲とのマッチ、シンクロ率が高くてね。そしてより緊張感が増す緩楽章で携帯が鳴るというビッグイベントがございました。くそ笑ってしまった。携帯鳴った直後に私の「聴く」ための集中力がぷっつり切れました。クソワロタ。ブラ1も良かったんだけど、ラスト10分でこの曲必ず玉木宏の顔が思い浮かぶようになっちゃったのよね。どうなのそれ。のだめ強すぎる。
ともかく3500円でこの演奏はお得すぎた。実質無料どころか、もらいすぎた気分です。普段聴くオケが、アマチュアとか、それに毛の生えたような感じばかりだから、オケのまとまりに感動しちゃった。ソロパートで同じテーマを歌い継いでいく部分なんか、歌い方が奏者みんな同じように歌ってて、ひえええって感じ。いや、アマチュアだろうがプロだろうがどんなオケでもそうやれって話なんだけどさ。

 

【4/30】

帰ったら寝るだけの生活でもゲームをあきらめない。