wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

10/9-12 十二国記「白銀の墟 玄の月」1-2巻 ネタバレ感想

【10/9】

ねほりんぱほりん」を見ました。ゲストは元詐欺師。
様々な詐欺を働き、お務めして、ずっと支えてくれた親からの信用は取り戻せなくなってしまった。悲しい。
信用って、わりとすぐに消えるのよね。「失った信用はなかなか取り戻せない」がいちばん響いた。


【10/10】

朝ドラ「スカーレット」貧しいことが当たり前だから、その点をからかってくる輩がいないのがうれしい。
そういう調子づいた男児がいると、貧乏の何が悪いっていつも思うのよ。そのストレスがないだけで、いい。
※貧しい以外のネタでからかってくる輩はいる。

 

【10/11】

十二国記新刊発売まであと1日。
近所の本屋に販売促進グッズは置いていなくて、こうやって盛り上がってる店舗の写真を見ては楽しんでたんだけど、「許す」って。興奮して卒倒した。

 


【10/12】

十二国記新刊発売日。24時間営業本屋では日付変わった直後に販売されているようでした。ワクワクが伝わってきました。
私は近所の本屋が10時に空くので10:05に店に到着しました。大雨と風が吹きすさぶ中ね。ペルソナ5発売のときは有給取らず、退勤ダッシュしてソフトとPS4買いに行ったというのに、十二国ではなぜそれができない。
自宅の地域は避難指示は出ていたけれど、近場の避難所と自宅の水位や崖の有無など、
大した違いはないので、ずっと自宅で本読んだり寝たりしていました。
感想。全然進まない。より落ち込む。でも1-2巻でまいた種が3-4巻で生きてくるに間違いないので、それがどこかを見極めるべき。
10年以上ぶりに安否が確認できた人間と獣(計都のこと)や、同じく10年以上ぶりに名前が出た人間がいるのも歓喜です。
でも一番胸に来たのは1巻冒頭の一般人の貧困の描写ですね。あと、そっからのプロポーズに撃沈しました。泣いちゃうよ。
プロポーズまでに3回は涙をこらえました。

 

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

 

 

 

白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)