wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

2023.1/19-31 威風堂々で泣く

【1/19】

理想から大幅に外れた現実を見た後に見る理想がつらすぎる。今日ですか、明日ですか、ってたずねてるのにもかかわらず、来週の予定は~という返しから始まるのホントほんと以下略。だから紙の枚数も伝えられない。
「囀る鳥は羽ばたかない」に引き続き、ヨネダコウさんの作品を2つ読んでみた。この作者は異性愛者に惚れさせるパターンがお好きなのだとわかりました。そういうのどんどんください。

 

 

 

【1/20】

戦争の語り部は命絶えれば絶えてしまうが、戦争の語りを音楽に任せればゆだねれば音楽人が居続ける限り続いていく。唐突に「象列車がやって来た」を思い出して泣くくらいには疲れています。月曜日に遅刻して職場に電話する夢を見た。出勤が本当に嫌らしい。

 

 


【1/21】

この職場の人は多重債務者の給与計算したことないんだろうななんて思う。よいことだ。

 

【1/22】

頑張ったけどそこまで頑張れてないのでビールではなくお団子を買いました。

 

【1/23】

かけクラで威風堂々が流れてきたんだけど、涙が出た。エルガーのことなんて、なんとも思っていなかったけど、こんな曲を書いただけで偉人だよ、すごいよ、泣ける。グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国なんてさ、ばっらばらのばっらばらという歴史を現在進行形で歩んでで、世の階級制度の中で最もえげつないと思われるくらいのすごさがあるのにさ、サッカーワールドカップだって4チームもあってさ、そんなんでも威風堂々で合唱できるんだぜ。エルガーすごすぎませんか。英国王室と同じくらいエルガーってすごいんじゃないですか。

 

【1/24】

今日ほどひどい日はなかった。何がと言うと天候だ。気温が低いのはまだ納得できるが、異常なほどの強風が吹いており、雪やつぶてもそれに乗せられ車のボディーにまとわりつき視界は不良、足下も急激な冷風により尋常でない早さで凍結し、大変滑りやすくなっていた。視界不良と低温、足下の悪さの3重苦であった。事故せず帰宅できたのが不思議なくらいであった。自分が人や民家やお店に突っ込んでも、逆に自分が突っ込まれても文句言いようがないわ。朝起きて、自宅窓ガラスや車のフロントガラスやボンネットに何かが突き刺さっていても驚かないし、職場の窓ガラスが割れたり扉が吹き飛んで消失していたりしても、なんの不思議もない。

 

【1/25】

今日イチ笑ったのは「車の雪をかく物がなくてクレジットカードでフロントガラスの雪を掻いた」です。
今日でお会いするのが最後のお客様がいらっしゃった。「楽しかったよ」言っていただいた。出来た方だとは知っているのだけど、だからそう言ってくれるのは分かっていたけど、それでもありがたくてうれしかった。お元気で。

 

【1/26】

3日連続図書館Go失敗。一方で半額惣菜狩りをしました。楽しかったです。1,000円で3食にします。
nojiさんの作品を2つ読んでみました。探偵会社のやつと、料理人の話と。どちらも健康的でした。健康になりたい人はぜひ読もう。

 

 

 

【1/27】

私はわたしの世界が失われたとき、どんな表情をするのだろうか。ペルソナがこの世から消滅したら、絶望します。そんな世界を想像しながらピアノ弾いて音乗せたらすげーいかってる状態になった。絶望すると怒りがこみ上げるらしい。飯作って食べて洗濯して干して部屋あたためてピアノ歌したらもう限界なんですがシンクはスゴイし明日の準備もだしもうもう作文もだしどうしたら良いのもう眠りたい。

 

【1/28】

朝飯抜きで出勤したら心がズタボロボロボロに陥りもうこの場にいられないと思ったが昼に2食分食べたら心の元気が戻ってきた。食べないと心が死ぬ。

 

【1/29】

歌とピアノのレッスン行ってきました。終わりました。ボコボコのボコボコでした。ありがとうございました。
歌のレッスンで師匠からヒンデミット著「音楽家の基礎練習」を借り受けた。実は手にするのは初めてです。
師匠たち、そろいもそろってまるで示し合わせたかのように急にこれっぽっちも妥協してくれなくなってしまい、ぼくはぺしょぺしょです。いや これっぽっち じゃないから妥協してくれないんだろうが。
dアニメストア入ったので純ロマ一話を見たんだけど準強姦やろこれとツッコんでしまった。ファンタジーです!

 

 

 

【1/30】

キャリーバッグを片付けると部屋が広くなった。

 

【1/31】

5時に起きるの嫌だなぁと思っていたら2時半に目が覚めた。最低だ。まぁ人が無から生まれ育つわけではないのであるものを良い方にしておこうと頑張り続けなきゃいけないわけです。