wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

2/23-24 「ヘンリー8世」観てきた

【2/23】

モーニング娘。のCDを引き取ってきた。長らくお待たせしてごめんね。私は15期箱押しです。

 

 

引き続きP5R。主人公は大したやつなんだけど、それを疎ましく思う奴がいるのは普通だと思う。そういう奴も存在しててほしい。意思統一しないでほしい。はみ出てほしい。ただ「主人公すげー」となるだけよりも奥行きがある感じ。あとチームのはみ出しものを「へいへい」と周囲が受け入れてるのも心地よい。チームの目的は同じなのだから思考が違っても問題はないのである。

 

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

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  • 発売日: 2019/10/31
  • メディア: Video Game
 

 


【2/24】

大好きな天使と彩の国さいたま劇場「ヘンリー8世」を観てきました。

感想、相当優しくかみ砕いてもらっても、やっぱりシェイクピアは難しい。

ストーリーは、王様(阿部寛)を上手いこと操っていた枢機卿吉田鋼太郎さん)が失脚して、王様はスペインから嫁に来た人と離婚、その後教会の支柱となった大司教(金子大地くん)が自分の冤罪を回避し、王様の2番目の嫁さんの戴冠式と子供の洗礼を行い幕。なんか、字に起こすと全然面白くないなこれ。演者の勢いと熱量と音楽とセットと照明があるから何とか観ていられた。しかし400年前の作品が未だに見れるというのは、すごいことですね。

金子大地さん、喰らいついてる感じがしてドキドキしました。チラシの挟み込みに藤原竜也さんの映画があって、この劇場は何でも挟み込んでくれるんだなあと思いました。彼はご縁があるから?

天使「イングランドの地なんか踏まなければよかった、て台詞に完全同意だった」
わんしゃん「さいたまなんか…?」
天使「そう」

天使は埼玉に嫁に来て4年くらい経つと思うんだが悪口雑言が研ぎ澄まされていっている。

天使「翔んで埼玉の5000倍は埼玉の悪口言えるから私が監督したいくらい」
わんしゃん「それはエンタメではなく訴訟沙汰では?」
天使「この劇場にはシフも来るから、埼玉の唯一いいところ」
わんしゃんなん「ここだけ?」
天使「そう」