wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

7/11 十三機兵防衛圏ネタバレ日記

【7/11】

十三機兵防衛圏やってる。全体の3割くらいやれたと思うんだけど、どいつもこいつも信用できない。そろいもそろって、自分の目的のために人を利用しやがって、許さんぞ。東雲さんなんてその局地で、利用されて、足踏みして、また利用されて、の繰り返しだから、早く救われて欲しい。極限状態にいようが安定していようが、自分の目的にまっしぐらな比治山くんや薬師寺みたいに生きるべきだよな。

あと、登場人物のほとんどが記憶操作されていたり、記憶を移植した機械だったり、記憶を移植した別の人間だったり、はたまたボディを乗っ取られた機械だったりと、他者から介入されて作られた人格が多すぎる中で、唯一誰にも触れられていないのは福山演じる郷登くんくらいだろうか。1985年に生きている人たちは、元の人間がいるにせよ全員例外なく作られた人間達みたいなので、純粋なまま人間なのは未来人の彼くらいか。2188年の人たちはみんなピュアだよね、事変前夜という感じがする。

森村、冬坂は同じ場所に3人もいて3人とも目的が違うみたいだからヒエッとなる。ウサミも2体ある。レザースーツ森村の乳尻があきらかに豊胸豊尻にしか見えなくて、テンション高く「チチシリフトモモー!」と楽しめない自分が憎いです。白衣森村乳も同じ。
起動モーションが好きー、みんな起動スイッチが体のどこかにあるからポーズが様になる。
SFあるあるだけど、世界の果てが存在するのっていいよね~あるある好き~。
男キャラから優先的に進めている。
アドベンチャーパートをできるだけ進めながらメタチップを貯めて、戦闘していくスタイルでやってる。戦闘の仕方忘れちゃう。
声優豪華。下野紘さんがハイテンション元気キャラじゃなくて、十郎みたいなしっとりとした少年やるのハマっちゃうわ~いいわ~。
女はナツノちゃんが苦手だ。ああやって自分の思い込みで突っ走って予期せぬ事に巻き込まれてしまうトラブルメイカーは苦手なんだ。でも、彼女が必要なのはわかっている。ああやって場面をどんどん突っ走って天真爛漫に動いてくれるキャラがいるから物語が進みやすくなるのだと、私は知っている。そうだとわかっていても苦手なんだ。ワールドトリガーのレギーは好きなんだけどな、何が違うんだろう。レギーはこっけいな感じがかわいくて、チームのためによかれと思ったことが上手く作用せず失敗してしまうところが愛おしい。ナツノは「ここで待ってろって言われたけど、せっかく未来に来たのにお留守番なんてやだよね!」などといった軽率な行動が苦手だ。正常性バイアスを働かせるな。
比治山君と三浦君は同じ1945年にいるのかなあ。別の1945年かなあ。

 

十三機兵防衛圏 - PS4

十三機兵防衛圏 - PS4

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: Video Game