wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

8/8-11 ペルソナ3最後まで

【8/8-10】

朝・昼・夜:覚えてない

会社行って帰ってペルソナ3

 

【8/11】

朝・昼・夜:覚えてない

祝・山の日。

昼間から上田へ出かけて大河ドラマ館と市立博物とか市立美術館とか回っていた。
どこへ行っても人出があってそこここで家族サービスが行われていた。


ペルソナ3最後まで行きました。
最上階まで行ってエントランスへ戻ったら、新しい扉があって、その中の敵が強くて
最初は苦労したけれど、1回勝てれば入る経験値がでかくてガスガスレベルが上がったよ。
それから刈り取る者を刈り取りたかったのだけれど、万能一斉攻撃されると次のターンは
一斉回復させなきゃいけないようなダメージ食らうので、ちょっと頑張れなかった。
よって次のミッションも先送りである。ざんねん。

レベル99で最後の敵に臨んだため、眠かった。ただ殴って仲間に殴らせて
ダメージ受けたら一応回復させて、という感じ。
それからラストの元気球を集めてHP999の封印技かけてからのエンディング。
これなんだかあっさりなものに感じてしまって、そんな自分がちょっともったいないなと思った。
このエンディングで涙できる才能がほしかった。見事にわたしを通り過ぎて行ったよ。
泣く準備してたけど泣けなかったので、P3M第4章の主題歌「僕の証」を聴いて感情高めた。

それから展開になんとなく腑に落ちないというか、自分の中に浸透していかないものがあったので、
ネットサーフィンをしてP3プレイヤーの感想を見て、何度か反芻して、
ちょっとずつ自分の中に落とし込んで、考えて、少しだけ納得して、という作業を繰り返して眠りについた。

プレイ時間110時間くらい。時間かかったな。
ペルソナ全書は81%くらいだし、コミュも半分くらいしかMAXにできていないので、
少しくらいは2周目してみようかしら。なにせ生徒会長と特別な関係になれていない。
どうも自分は年上お姉さん系の人物像が好きなようで、最終決戦のパーティは
生徒会長、真田さん、アイギスだった。アイギスは年上というわけではないけれどなんとなく。
劇中で「連れってって!」と言われちゃしょうがないじゃない。
真田さんも女性ではないけれど先輩なのでね。自然とそう選んであった。

ポケモンみたいに一つの個体を延々と強くしてレベル上げて強いモンスターを手に入れる、
という感じではなく、こっちこっちのモンスターを合体させて強いモンスターを手に入れる、
というのはなんだかいいね。楽だ。おまけにその強いモンスターは何度でも呼び出せる。
ペルソナもお姉さん系のが好きだった。サラスヴァティとかティターニアとか。きれいだよ。
最終決戦で助かったのはスルトメタトロンリリス、アティスあたりでしょうか。

ラストに納得するというか、自分に落とし込む作業がまだ少し必要だけれど、
学生生活しながらのモンスター討伐RPGは楽しかったです。楽しませてもらいました!
特に5股かけられる展開とか最高です。
浮気がゲームのミッションに組み込まれてるんだもん、正々堂々と浮気してやる。という気になった。
現実ではできないことを組み込むのはゲームに限らず創作物の有利ですからね。

 

ペルソナ3

ペルソナ3