wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

9/17-18 東京行った

【9/17】

天気がおぼつかない中、東京へ行ってきた。
メガテンのコンサートのチケットを買ったり、ユーリ4DXの前売り買ったり、
とらのあなへ初めて行ったり、友人が出演するアカペラのコンサートへ行ったりした。

そう、初めてとらのあなへ入店したわけだが、入った瞬間思ったのが、「肌色ッッ!!!!!」でした。
目的の薄い本と、たまたま目に入ったユーリのスケトラCDを買いました。

アカペラコンサートは、沢山のチームが出場していて、観客がよかったと思うチームに投票するコンテストでもあった。
アカペラって、わたしは経験ないのだけれど、とっても難しいね。
ちょっとでも音程がずれるとすぐにわかってしまう。
一人ひとパートだから、なおシビア。合唱よりシビアだ。

 

【9/18】

昨日購入したスケトラを聴いてみた。
そしたら、ポポーヴィチのSP曲が入っていなくてがっかりした。
アニメ本編でも印象深く描かれていたプログラムだったし、わたしも好きなプグラムだったので残念だ。

あと、収録曲の順番も一言いいたい。
視聴者がアニメを見た時と同じ順番で収録してほしかった。
このCDだと①はなそば②エロス③YOI④アガペ
となっていたけれど、①はなそば②アガペ③エロス④YOI
こんな感じにしてほしい。
その後は中国大会SP・F、ロシア大会SP・F、GPみたいなかんじに。
そんでユリオのEXは抜いて、代わりにポポーヴィチのSPを入れてほしかったよ。
ユリオEXはDVD/BD特典のみにしとくっていう風にしとく。
まぁ、CD売る側の都合があるのでしょうがない。

それから、アニメで見ていた時は気にならなかったが、サマルカンドのようなオケ曲で、
ブラームスのような重い雰囲気だと、音の薄さが目立ってしまっていた。
こういう雰囲気の曲だと、ストリングスが2~3倍はほしい所だ。
曲は愛着あるし、好きなのである。どの曲を聴いていても、みんな楽しい。

 

 

9/9-16 竹下さんはまだ選手なのか

【9/9】

休日なのでメガテンしたり、夜はバレーボールを見ていた。興奮した。
VSアメリカ、白熱した試合だった。

解説の竹下さんの反応が良かったり(ツーアタックへの反応)、新監督が刃物のような鋭さのある人で凛としていたり、
選手の皆さんにミスがあってもガンガン攻めていくプレイにハートが全然負けてないと思ったり、
5セット目にUSAが15得点した時にチャレンジして成功させたり、ブロックが決まり切らなくても何回もブロック跳んでたり、
なんかもう、もえたし興奮した。たまんなかったぜー。負けはしたけれど、日本代表女子、強いぜ。

 


【9/10】

第9の本番があった。ショートバージョンですが、もう、勢いだった。

 


【9/11-16】

会社行って帰った。

メガテンⅣFをしてて、ハレルヤの兄貴に瞬殺され、仲魔は迷子になり、もう、散々だった。
ハレルヤ、ハレルヤに迷子を防止してもらわないと!!!

木曜は授業、金曜は第九でした。初めてワーグナーの「ヘレマン万歳」って曲を読んだんですが、
いい曲ですね。音は高いけれど、歌いやすいし。第九なんかよりよっぽど歌いやすいし楽しいわ。
ほんと、第九は歌じゃない。楽器だ!!

8/29-9/8 内田光子さんを聴きに行った


【8/28-9/2】

会社行って帰った。木曜は授業、金曜は第九。また練習後、発声することができませんでした。

 


【9/3】

メガテンしたと思う。

 


【9/4-7】

会社行って帰った。
火曜は同僚と飲んで、木曜は授業行った。

 


【9/8】

会社行って半休とってキッセイ文化ホールへ行って、小澤さんとみっちゃんのセッションを見てきた。
初めての内田光子さんだった。大学の先輩にみっちゃん信者の方がいらして、
ことあるごとに彼女のすばらしさをとうとうと語ってくださったので、自然と期待は高まった。
また、4日のリサイタルをキャンセルしているため、体調、コンディション等はなどの心配も重なり、
何とも言えない気持ちで会場へ行った。

弦合奏のグリーグは、第1曲目は推進力がありました。
ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラそれぞれのトップがソロを弾いたり、低音だけでセッションする部分があったり、
そんな変化がいいなと思いました。第4曲は、いつになったら着地してくれるんだろう、とざわざわした思いだった。

管合奏のリヒャルト・シュトラウスは、みんな好きなことをしている感じがして、とっ散らかっていたように思えた。
まとまっていないような。でも、ピアノコンチェルトになったら人が変わったように、周りの音聴いて神経使って演奏していた。

休憩明け、みっちゃんと小澤さんがまるで天皇皇后両陛下のように寄り添って舞台に登場。
ここで嵐のような拍手が起こる。まだ!演奏!していません!
演奏が始まる前、高揚感があったのだけれど、これは私自身の演奏に対する期待なのか、
それともみっちゃんが心配でドキドキしているのか、演奏者の緊張がこちらまで伝わってきて、それに飲み込まれたのか、どれだろう。
ピアノコンチェルトは、奏者全員神経使った演奏だったと思います。
みっちゃんは、ペダル踏みがちなんだけど、音が濁ったり混じったりする直前直後くらいに音がなくなる感じ。
あと、それと関連するかもだけれど、音が終わるときを自分の意志で操作していると思った。ppp がいいですね。
カーテンコールが4回はあったのだけれど、みっちゃんのおじぎが最初は90度だったのに、だんだん、だんだん、深くなっていって、心配だった。
ちなみに、退場も登場と同じく、指揮者と連れ添ってでいらっしゃいました。
あとあと、お客さんだけど、今日はウィッグ付けて、髪あげて、ワンピース着て、きれいなジャケットはおって、足首出して、っていう、
おしゃれして演奏会来てる雰囲気が好ましかったです。その気持ちが、いい。

 

シューマン:≪リーダークライス≫≪女の愛と生涯≫/ベルク:初期の7つの歌

シューマン:≪リーダークライス≫≪女の愛と生涯≫/ベルク:初期の7つの歌

 

 

8/16-27 数行ずつの日記


【8/16】

夏季休暇最終日、なのにメガテンⅣFが終わらない。
東本願寺のワープに惑わされいるので、ボス悪魔と戦う所まで行くことができない。残念だ。

 


【8/17】

無事社会復帰完了。あと授業がありました。

 


【8/18】

会社行って組合の金で酒飲んだりお話を聞いたりしていた。
あとユーリのガイドブックが本屋にあったので買ってみた。
曲について作曲者が書いていたり、登場人物のショート・フリーの技構成なんかが載っているのが興味深かったです。
ジャンプの種類を把握したいね。ユーリのせいでまるでスケオタかのようになっていく。

 


【8/19】

早出した。
夜はメガテン楽曲人気投票。
メガテニストとしては若輩者ではあるが、結果発表配信を見た。が、途中で寝落ちした。
ただただ曲が流れて、MCがいないローコストなつくり。
でも、流れるコメントは熱く、感情が伝わってくる。わたしも早く、そんなメガテニストになりたい。

 


【8/20】

休日なのでメガテンⅣFしてました。
やっと東本願寺のワープを理解し、クリシュナの前へ行けたものの、今度はクリシュナが倒せない。
状態異常の笛の音にとてもいらいらした。悪魔を練り直さないといけないようだ。とても憤っている。

 


【8/21-25】

会社行って帰った。
金曜日は師匠に召喚されたので、第9を歌いに行った。7月ぶりに歌ったので、のどの状態がよくなく、
2時間もあんなひどい曲を歌っていたので、練習終了直後はしゃべることができなくなった。発声できなかった。
ほんと、ベートーベン先生はあんな曲作って、全くひどいことをしてくれたもんだ。

 


【8/26】

メガテンしてたと思う。

 


【8/27】

メガテンⅣFしてた。クリシュナを、倒せたよ!
仲魔全員に「地獄のマスク」を継承させた。いやー、金使った。頭使った。

対クリシュナレシピ。

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8/13-14 ユーリ!!!オンアイス見た

【8/13】

毎度「真・女神転生マニクロ」でパトりまくっていた。
エリアボスにすら勝てないので、レベル上げをしようとしても、
エアロスが魅了してきやがって、同士討ちをはじめ、主人公も死亡、という流れを今日だけで4回はした。
エアロスのマリンカリンを禁止してくれ。

4回連続エアロスでパトったのは流石に堪えたので、ⅣFinalへ移行。
多神連合の一柱を倒せたので、はっぴー。

 


【8/14】

メガテンをする傍ら、YURI!!!onICEを見ました。
とっても、すごく、いいアニメでした。このアニメを作るのにかかっている手間が尋常ではない。


まず、登場人物の演目ごとに衣装がデザインされていること、また演目ごとに新曲を作ったこと、ここがすごい。
アニメって作業の負担を減らすために、登場人物の服装は私服と制服の2パターンしかないことなんてザラだし、
それが普通だと思うんですよ。
アニメ、カードキャプターさくらの頭のおかしい所は、さくらちゃんの私服がコロコロ変わることに加え、
毎回同級生が作ってくれるコスチュームを着ていたんです。あれは今見ると、当時のスタッフさん頑張ったんだろうなと思います。
カードキャプターさくらは長期間、さくらちゃんの服だけ毎回新作を出していたけれど、
ユーリに関していえば、新しい登場人物5人分の服をある回でいっぺんに書かなきゃいけなくて、
おまけにそれが2回3回と連続で、となると、うわーすごいなー、と素人ながら思いました。

あと曲について。
現実のフィギュアスケートは、映画やクラシック、バンド、Jpopなどから既存の曲を引っ張ってきて滑りますが、
事はアニメーション。DVD/BDにする際、既存の曲は差し替えになってしまうことを、
ジュエルペットサンシャインのDVDBOXを持っている私は知っている。
なので、アニメオリジナルの曲を登場人物のショート、フリーごとに作らなくちゃいけないというのは理解できるけれど、
本当にやってしまっていたのには驚いた。曲数がとんでもない。ものすごい労力。
スケートで使われる曲の設定も、凝っていて、その点もいいな、と思います。
「Sall we skate?」の、映画の劇中曲で、何人ものスケーターが滑っている定番曲、とか凝ってる。
あと、「離れずにそばにいて」はプッチーニだし、「サマルカンド序曲」はブラームスだし、
ポポーヴィチのショートはチャイコフスキーのオペラかバレエ曲だし、
「ピアノ協奏曲ロ短調アレグロアパッショナート」はラフマニノフかラベル(ユリオはロシア人だからラフマかな)だし、
曲かいている人も「実際にフィギュアスケートで使われてそうな作曲家のイメージ」みたいなのを考えていたのだろうな、
というのが伝わってきて、好感が持てました。
あと、曲のバリエーション、方向性てか種類も豊富だしね。「人間やめました」いいね。
あとあと、個人的なこと、作曲家の内一人が自分と同い年なので、なんかいいな、と思いました。

他の点について。
主人公とコーチの距離の近さについては、調べなくても耳に入っていたのですが、それでも「おいおい」と
ツッコミながら、げらげら笑っていました。
どの登場人物も、視聴者に好きになってもらえそうな特徴を一つは持っていました。大事なことだ。
話の展開が早く、目まぐるしい。よって飽きずらい。各話のほとんどがスケートシーンなので、動かすのが大変そう。
スポーツものにありがちな、故障や登場人物同士のいさかいがない点がよかった。あれやられると、またかーってなる。

あと、見ればわかるけど、一人一人の振り付け考えてるのもすごい。すごいしか出てこない。

一見の価値あり。できればリアルタイムで見ていたかったな。

 

 

 

8/6-12 米倉シカゴ行ってきた

【8/6】

ぐうたらしていた。

 


【8/7-10】

会社行って帰った。

 


【8/11】

休日出勤した。

 


【8/12】

夜:肉、ビール

渋谷へ行って、米倉主演ミュージカル「シカゴ」を観てきました。
女囚の話なんですが、とても囚人とは思えない態度のデカさ、図々しさ、そしてほぼほぼ裸の衣装、
突き抜けててなんだか好感が持てました。
主人公は殺人を犯してお縄にかかっているはずなのに、曲も人物の表情もなんだか明るめで楽しそうだった。
登場人物の服はほぼ全員黒、女囚だろうと新聞記者だろうとスケスケシースルー。
でも曲の雰囲気も役者の表情も明るくて、感じがいい。とても囚人の話を題材にしているとは思えない雰囲気だったな。

女囚6人が出てきて自分の犯した罪(主に殺人)の話を歌と動きで語るのですが、
ぬけぬけと「でもあなたも同じ状況だったらこうしたはずよ。」と語るさまは、すがすがしかったです。
スケスケほぼ裸衣装で180度足開脚椅子ダンスを女囚が躍るなんて発想は日本じゃ生まれなかった。

米倉「おい、もっと自分勝手に生きてていいんだぜ?」
私「あ、そーなんだ!」
米倉「その後、何にも残らないけどね!」
私「ですよねー!」

という茶番劇を頭の中で繰り広げていた。

米倉は、もっと浮いているのではないかと思っていたのですが、馴染んでいるうえで浮いていた。
演技はもちろん、英語の発音、踊り、歌、上手でした。
彫りの深い人たちの中で、幼顔の小柄な人が、憎めなくて、かわいくて、愛嬌があって、
という役をやるので浮いていました。ベリーグッドな配役でしたよ。

あと、アップライトピアノ2台対面置きは激熱だった…。


夜は銀座SIXでディナー!いい気分だった!

8/3-5 ボドゲ会した

【8/3】

始発電車で会社に出勤。もうこんな事絶対しない。眠くて、辛かった。休みたかった。
でも休んだら仕事が詰む。なぜならお盆休暇が控えているからスケジュールが詰め詰めなんだ。

退勤後は社会人簿記講座初回へ出席。もうわたしのHPは限界よ。

 


【8/4】

会社行って帰った。

 


【8/5】

夜:パスタ、ピザ

友人たちとダンゲロスボードゲーム会開催。
高校からの友人が、ボードゲームにはまっていて、ダンゲロスも知っていて、本日に至ります。
いやー、初ダンゲロスがこういう形でできてうれしかったなー。フル人数の4人でプレイできたし~。

で、ダンゲロスってボドゲ初心者にもできる、みたいな触れ込みもあった気がするけど、
ボドゲにハマっている友人にとっても、なかなか重い方の部類に入るゲームだった。
1回やれば把握できていくけれどね。

2回プレイして、2回目の決戦では他プレイヤーの3人に見事なぶり殺しにされ、惨めだった。悔しかった。
なぜ集中砲火を受けたかというと、わたしの持っているカードのほとんどが弱かったんですね。
殺しやすいやつから殺していこう、というこのゲームらしさが出た瞬間でしたね。
人気のあったカードは、イズミかな。当たれば必殺。あとぐちょぐちょのエロ本とエロ本。
私が好きだったのはパンダですね。奇襲攻撃でノリに乗っていたら、決戦時に奇襲攻撃無効・反撃を食らい続け、痛い目にあった。

夜は花火大会を見て、実際に手持ち花火をして、ぐうたらして解散しました。いい夏だった。