wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

10/21-23 河口湖とメガテンバンドライブ行った

【10/21-22】

母と河口湖畔へ一泊二日の旅でしたが、あいにくの雨。
一番の目的であるフジヤマは雨雲にさえぎられて何も見えませんでした。
でもお部屋で料理をいただいたり、北原美術館やオルゴール美術館なんかをめぐっていたら
それなりに楽しゅうございました。
あと宿でグランプリファイナルを観ていたんですが、羽生結弦さんて日本のスケオタだけじゃなく、
世界中のスケオタに愛されているんですね。いいですね。

 

【10/23】

会社行って午後有休取ってメガテンのバンドライブへ行ってきました!
感想。最高!!でした!!
音楽してたぜ。奏者も作曲者もその職に就いて、観客に音楽を提供してくれて、ありがとうございます。
真Ⅰのメドレーなんて、こう、敵出現からの会話、戦闘、レベルアップと流れるように展開されてぞくっとしたね。
演奏が上手だし。やっぱ浅いといえどもメガテンをプレイしてるので、ライブ演奏で曲が流れると気分上がる。たのしい。
もう少しパーソナルスペースが広かったら踊ったり腕もっと回したりしたかったぜ。
オールスタンドのライブハウスなんて初めてで緊張したし、仕事上がりで行ったからスーツのままだし、
ドキドキしていたけれど普通に仕事上がりでスーツのサラリーのメガテニストもいらっしゃってほっとした。
相変わらず残念なのは友達を作ることができなかったこと。
あと、途中、目黒さんと小塚さんのトークでこんなこと仰ってた。


「胎児の胎って書いて、はら、と読むって」「かっこいい」


こういうセンスというか、感性を持つ人ばっかりなのか、アトラスって会社は。いいな。
新作発売直前にオケライブ、バンドライブ、最新ナンバリングのお知らせ、
キャラクター(悪魔)人気投票結果発表などなど、お楽しみがてんこもりな宣伝広告、とってもいいと思います。楽しいもの。

その日のうちに帰宅して、ニコ生タイムシフトしてあった今日の映像を観ました。ほんといい時代だ。

真・女神転生ⅤはSwitchと一緒に買うから!
PS4ペルソナ5を一緒に買ったように買うから!

帰り際に「真・女神転生Ⅴ」のステッカーをいただきました。うれし。

10/16-20 メガテンオーケストラへ行った


【10/16-19】

会社行って帰った。

 

【10/20】

会社行って午後休取ってメガテンのオーケストラライブへ行ってきた!
感想。
心が動いた瞬間が沢山あったけど、全部は覚えていられない。


演奏は危険なところがあったものの、メガテンの曲をオーケストラでやるという事に意味があった。
わくわくしたり、ドキッとした場面は沢山ありましたが、一番じわっと来たのは真Ⅲエンドロールの冒頭ピアノ。
真Ⅰ、Ⅱ、ifの曲はオケになると破壊力が増す作品がいくつかあった。
真Ⅰのオープニングはショッキングだった。
アレンジャー、どなたか存じ上げないが、楽器の選択、曲と曲の繋ぎなど、ハッとさせられる場面がいかつもありました。
素晴らしかったです。
銀座冒頭はチューバトロンボーンなのか!真ⅣFオープニングの跳躍をホルンにやらせるのか!
わかるけど!アレンジャーがイメージしてることはわかるけど!えぐいよ!
コントラバス奏者は嫌がるかもしれないが、ばるちゃんピチカート映えてたよ。
受胎告知、ちがう、東京受胎は「あ、あ、どうしよ、世界がまあるくなっちゃうよ、頭上に大井町がきちゃうよ」
などと妄想しながら楽しんでいた。残念ながら世界はまあるくならず、雨模様です。


「この曲は、病院の屋上で担任の先生としゃべっている最中に天変地異が起きていく時の曲です。地面がめくれあがって内側に丸くなっていくんです。」


とか言いながらリハーサルしたんだろうか。はてなしか出てこないな。
パイプオルガンが冒頭からアンコールまで、これほど長い時間活躍するコンサートは初めてだ。
メガテンでパイプオルガンはずっと一貫してあるから、こうなるのも当然か。
オーケストラの中にドラムセットがあるのをみたのは、ツィンマーマン以来じゃなかろうか。
それともサイトウキネンのGig以来だろうか。
小鳥売セレクションならぬメガテンセレクション。メガテンセレクション、オーケストラ世界初演、お疲れ様でした。


あとあと、投げてたデイビットが倒せました!うれしい!
アシストゲージMAXで突入、仲魔は全員ジオ持ちかつコンセントレイトor防御下げる魔法持ちかつ力あるものでそろえて、
マカラカーンされたらひたすら殴る、チャージしては殴る、雄叫び上げては殴る、でいけたよ。
ラストダンジョンでぐるぐるしてるうちにレベル上がって倒せた感じです。

 

真・女神転生IV FINAL - 3DS

真・女神転生IV FINAL - 3DS

 

 

10/10-15 「天守物語」を観てきた

【10/10-14】

会社行って帰った。12は簿記、13は第九、14は歯を削られてきた。

 

【10/15】

上野へ行って芝居「天守物語」を観てきた。
友人が舞台美術を担当していたのです。
感想。妖怪であっても、この世にいる限りままならないことだってある。

前半は姫路城天守に住んでいる妖怪たちのところへ、遠路はるばる妖怪仲間が訪ねてくる。キャッキャしてる。
後半は姫路城天守に住んでいる妖怪たちのところへ、人間の男がやってきて、富姫(妖怪)といい感じになって、
人間たちに襲われ、負傷するも、何とかなる、という結末。

登場するキャラクターのほとんどが妖怪なのだけど、人じゃないので良くわからない仕草、動作が多々あった。
ある妖怪はずっとうなって貧乏ゆすりをし、大声で動作も大きく飛び跳ねるので動くたびうるさい。
ある妖怪はマリをずっと持っているが、後ろ向きに歩いてくるので必然動きがぎこちない。
ある妖怪は童女設定なのか、常にははしゃぎ、顔に死人がかけるような布を顔に垂らし、ついぞ顔が見えない。
ある妖怪たちは天守から釣り糸を垂らして秋草(植物?)を釣っている。
妖怪みんな死人の首をありがたっているなど。
こういうよくわからないことは「まぁ妖怪だし、これが彼らの普通なんだ」と思えばするっとオッケー。
行動や仕草、趣向の必然性はよくわからない。だって妖怪だから!の一言で説明着くから便利だな。
だって妖怪だから!

キャラクターのしゃべっている言葉が昔の言葉(そうらへば、とか古文をイメージしていただければたぶんOK)なので、
何を言ってるのかよくわからないところも多々ありましたが、いいんです。だって妖怪だから!

役者のテンションや表現力なんかが均一で高く、見ていて楽しかったですよ。
この頃、人々の意見の真ん中というか、妥協点を考えるのがしんどくなってきてて、
「妥協点を考えるのしんどいから世界滅んで。ICBM、大洪水、東京受胎、そうしたらみんな平等だ。」
などと思っていたのですが(明らかにメガテンの影響)、なんだ、妖怪も何でもできてのらりくらりしてるわけじゃなくて、
恋しいと思ったり、目が見えなくなったりするんだな、人と一緒だな、と思うと、
少し気持ちが楽になった気がしました。ままならないのは、人の世だけではない。

あと、友人の仕事だが、彼女の過去作を知っている身からすると「あ、吊るすの好きだな」と思いました。
舞台美術でも、インスタレーション作品でも共通してね。
本当は吊るしてるというのが分からないのが理想なんだろう。
「なんかよくわかんないけど、立ってる、ような、浮いてる、ような」という感じが好きなんだと思う。

見ていてちょっと困ったのが、ある妖怪がメガテンのコッパテングに見えたり、
富姫を見てると「すっくと狐」の小刑部姫がダブったりと、この「天守物語」外のキャラクターが
芝居を観るのに邪魔してくれたことだ。こういう弊害があるとは思ってもみなかった。
あと、有象無象の人間たちの描写にプラスチック?の白い仮面を沢山つるしたもので表現していたのだけれど、
この絵面からアニメセーラームーンのオープニングを思い出してしまい、またしても劇から頭が離れた。
この弊害はいったい何なんだ。もったいない。


終演後は友人と遅めのランチを取り、ソワレ公演を観に来た友人とすれ違い、帰宅した。

 

 

天守物語

天守物語

 

 

10/7-9 京都行ってきた

【10/7】

Revo信者と京都旅行1日目。
二人とも京都のガイドブックを持っているのに二人とも忘れるという事態。

京都駅に着いたらイオンシネマへ向かい、ユーリ4DXを見た。
京都へ行ったのに!まず向かうところが!イオン!オタクゆえ!仕方がないのである!
イオンシネマは4DX紹介映像がないのでさみしかった。

夜はRevo信者たっての希望で池田屋跡「華の舞」へ行ってきた。目的は薄桜鬼コラボメニューである。
コラボメニューを頼むごとに、キャラクターが印刷されたコースターがもらえる。
途中から店員さんも察知したのか、Revo信者へコースターを二人分渡すようになった。

 

【10/8】

昼:ところてん、ケーキ
夜:コンビニのカレー


Revo信者と京都旅行2日目。

まずは清水寺へ。
夜はリンホラへ行くことになっており、Revo信者曰く「ロリータの人もいるよ」とのことだったので、
二人そろってロリータ服を着て行った。
すると外人さん(欧州系白人)に呼び止められ、「写真撮らせてもらっていい!?」と言われた。
「OK」と答えると、外人さんグループがわたしたちを撮りながら「アメージン!」などと言いながら連写した。
なぜか「ビッグアーイ!」と大きい目を所望され、目を見開いた写真を撮られた。
外人さんにロリータは新鮮に映ったんだろうか。ともかく喜んでもらった。
もしかしたら、ツイッターに私の写真が流れているかもしれない。

祇園へ移り、築地というカフェでお茶したり、アリスアンドザパイレーツの服を買ったり、ようじや行ったりして、
この度の本命、リンホラのライブへ行ってきました。

「このライブにきてる人たちの中にはいろんな人がいると思う」
「ちょっと疲れちゃってる人、めっちゃ盛り上がってる人、色々いると思う」
「このライブは、テンションが低い人の方に合わせます」

ライブ中にこんな演説するアーティスト、初めてだよ。びっくりした。
こういうところが、Revo様崇拝につながるのだろうか。
あと、めちゃくちゃMC長かったけれど、総じて下手だと思った。それに驚いた。
しかし、Revo信者によると、そんなところに親しみを感じるのだそうだ。

曲は一度Revo信者にCDを聴かされていたので、ぼんやり覚えていた。
歌詞をちゃんと覚えていないけれど、誰の曲かは分かったので、入り込みやすかった。
ウォール教の曲では手を組んで斉唱したよ。
Revo様がDJする場面があったのだけれど、アーティスト然としていてよかった。いいコーナーだと思う。
あと、ウォール教の曲を聴けばわかるのだけど、ちゃんと勉強して曲を作っている感じがするので、
好感が持てる。絶え間ない転調は、アドレナリンが出る。

というわけで初Revo国家へ潜入してきました。Revo信者に動員招集されればまた行くと思う。

 

 

進撃の軌跡(CD Only)

進撃の軌跡(CD Only)

 

 

【10/9】

Revo信者と京都旅行3日目。
と言っても帰るだけなので、お土産を京都駅でみつくろって、新幹線に乗り込むだけでした。
新幹線の中で魔人デイビットを倒そうとしたけれど、2戦して倒しきれず。
もう東狂を投げてしまうかもしれない。

9/19-10/6 ユーリ4DXを見に行った

【9/19-22】

会社行って帰った。木曜は授業、金曜は第九。

 

【9/23】

群馬へRevo信者とユーリ4DXを見に行ったぞ!
一番最初に4DXの紹介ムービーが流れたのだけど、ユーリ本編よりもこれが一番楽しかった。
映像と4DXの効果(水しぶき、振動、前後の揺れなど)がマッチしていて、ワクワクした。
4DXは、4DXとして作られた映像を見るのが一番だ。

そっからロックハート城へ行ってドレス着てキャッキャしたぞ!

 

【9/24】

たぶんぐうたらしてた。

 

【9/25-30】

会社行って帰った。
26は会社の人と宴会、28は簿記、29は第九だった。
TGSメガテンニコ生を繰り返し見ている。
悪魔早押しクイズのマンマセットや、過去作品メガテンの実機プレイなどが楽しい。

 

【10/1】

一人で群馬へユーリ4DXを見に行った。やっぱり冒頭の4DX紹介動画が一番面白い。
来場特典のクリップ&メモ帳をいただき、映画館と同じ施設内にある楽器屋でユーリのピアノ譜も買ってみた。
試しに弾いてみたけれど、自分のピアノ弾き技術の劣化が激しくて、それと直面することがつらかった。
片手9度が、開かなくて、うそだ、信じたくないッ、って思ってた。

 

【10/2-6】

会社行って帰った。5は簿記、6は第九。

9/17-18 東京行った

【9/17】

天気がおぼつかない中、東京へ行ってきた。
メガテンのコンサートのチケットを買ったり、ユーリ4DXの前売り買ったり、
とらのあなへ初めて行ったり、友人が出演するアカペラのコンサートへ行ったりした。

そう、初めてとらのあなへ入店したわけだが、入った瞬間思ったのが、「肌色ッッ!!!!!」でした。
目的の薄い本と、たまたま目に入ったユーリのスケトラCDを買いました。

アカペラコンサートは、沢山のチームが出場していて、観客がよかったと思うチームに投票するコンテストでもあった。
アカペラって、わたしは経験ないのだけれど、とっても難しいね。
ちょっとでも音程がずれるとすぐにわかってしまう。
一人ひとパートだから、なおシビア。合唱よりシビアだ。

 

【9/18】

昨日購入したスケトラを聴いてみた。
そしたら、ポポーヴィチのSP曲が入っていなくてがっかりした。
アニメ本編でも印象深く描かれていたプログラムだったし、わたしも好きなプグラムだったので残念だ。

あと、収録曲の順番も一言いいたい。
視聴者がアニメを見た時と同じ順番で収録してほしかった。
このCDだと①はなそば②エロス③YOI④アガペ
となっていたけれど、①はなそば②アガペ③エロス④YOI
こんな感じにしてほしい。
その後は中国大会SP・F、ロシア大会SP・F、GPみたいなかんじに。
そんでユリオのEXは抜いて、代わりにポポーヴィチのSPを入れてほしかったよ。
ユリオEXはDVD/BD特典のみにしとくっていう風にしとく。
まぁ、CD売る側の都合があるのでしょうがない。

それから、アニメで見ていた時は気にならなかったが、サマルカンドのようなオケ曲で、
ブラームスのような重い雰囲気だと、音の薄さが目立ってしまっていた。
こういう雰囲気の曲だと、ストリングスが2~3倍はほしい所だ。
曲は愛着あるし、好きなのである。どの曲を聴いていても、みんな楽しい。

 

 

9/9-16 竹下さんはまだ選手なのか

【9/9】

休日なのでメガテンしたり、夜はバレーボールを見ていた。興奮した。
VSアメリカ、白熱した試合だった。

解説の竹下さんの反応が良かったり(ツーアタックへの反応)、新監督が刃物のような鋭さのある人で凛としていたり、
選手の皆さんにミスがあってもガンガン攻めていくプレイにハートが全然負けてないと思ったり、
5セット目にUSAが15得点した時にチャレンジして成功させたり、ブロックが決まり切らなくても何回もブロック跳んでたり、
なんかもう、もえたし興奮した。たまんなかったぜー。負けはしたけれど、日本代表女子、強いぜ。

 


【9/10】

第9の本番があった。ショートバージョンですが、もう、勢いだった。

 


【9/11-16】

会社行って帰った。

メガテンⅣFをしてて、ハレルヤの兄貴に瞬殺され、仲魔は迷子になり、もう、散々だった。
ハレルヤ、ハレルヤに迷子を防止してもらわないと!!!

木曜は授業、金曜は第九でした。初めてワーグナーの「ヘレマン万歳」って曲を読んだんですが、
いい曲ですね。音は高いけれど、歌いやすいし。第九なんかよりよっぽど歌いやすいし楽しいわ。
ほんと、第九は歌じゃない。楽器だ!!