読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大河ドラマ「真田丸」とTVアニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」の共通点

今年2016年の大河ドラマは真田家を題材にしたもので、只今絶賛放送中です。毎週何とか追いかけてみて、毎回楽しんでいます。

このドラマの何が面白いかと言うと、主人公以外の動きが大変面白いんです。みんなが主人公のような、群像劇なんですね。

わたしが特に胸をうたれたのが、第8回の春日信達氏の描かれ方です。

春日氏はこの回の最重要人物ですが、第7回まで私はその存在を認知していませんでした。しかし第8回で彼はとてもかわいそうな最期を迎えます。とっても胸が痛かったです。なぜか。第8回では彼の葛藤がしっかり描かれていたからでしょう。

でもただ葛藤を描くだけではなく、なぜ葛藤するのか、その胸の内もしっかり視聴者に伝わるように本が書かれていたのです。きっと。だからわたしは胸が痛みました。

そして感動しました。大河ドラマ全50回?とかある中のたった1回にしか登場しなくても、人の胸をうつ作品て作れるんだと。

 

真田丸」放送日は日曜日ですが、同じく日曜日に放送されていたTVアニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」にも、「真田丸」と同じように目を引くところがありました。それは主人公以外の動きです。主人公と同じチームにいても意見はばらける。敵陣営も一枚岩ではない。そんなところがリアルな感じするし、「真田丸」とも共通しています。

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」で心をうたれるのは、人が亡くなるシーンです。誤解されそうですが、誰かが亡くなるシーンに心打たれるということは、それまで亡くなった人をしっかり描いてきたことの証明なんです。だから死んでしまうのは惜しいし、悲しいと思うのです。こんな所も共通しています。

 

真田丸」は絶賛放送中だし、「鉄血のオルフェンズ」はいったん放送が終了したもののDVD・BDはリリース中などぐんぐん企画は動いているので、ぜひその目で確認してみてください。