10/1-4 ドラマチェック

【10/1-4】

会社行ったり、ドラマチェックをしたり、バレーを見たりしていました。


おっさんずラブのボックスが届きました。

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早速特典映像を見ました。クランクイン、アップ、未公開映像など。
吉田鋼太郎さんが田中圭に迫るというか、触るシーンがありまして、
それが相当、こう、濃くてですね、田中圭が逃げ惑うというか、
避けようとしているのが面白くて、腹を抱えて笑いました。
これは絶対に乳首をめがけて触っているとか、背中を絶妙な強さでなでているとか、
ありありと感じるんです。めちゃくちゃ面白かった。
私と同じ気持ちでこの映像を見ている人がどこかにいるかと思うと、幸せな気持ちになります。
単発「おっさんずラブ」の視聴はまた後ほどしたい。
秋田行きの準備が全くできていないんだ。

 

おっさんずラブ Blu-ray BOX

おっさんずラブ Blu-ray BOX

 

 


バレーは、連日白熱していますね。
内瀬戸選手はサーブで何点取るつもりかと思ったぜ。
荒木選手の頼れる数値がトップ高。サーブはいい、ブロックはいい、クイックはいい。


ドラマ「昭和元禄落語心中」が面白そう。
原作漫画は途中まで読んでいて、面白いとは思っていました。
アニメは一切見ていません。ただ、アニメの評価が高いことは知っています。
岡田将生が出ている作品は今まで見たことがないのですが、
番宣で演じているのを少し見てみたら、すごい、うまい。
本もいいし、ちょっと楽しみです。


ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は絶対見ます。米倉が大好きなのです。

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画像の「こき使う」の矢印が大好きです。画像は公式サイトから。
あと「獣になれない私たち」も1回は見ようかな。田中圭が出ているから。
でも、1回見て終わりそうな予感がひしひししている。
だって、田中圭が煮え切らないのを見てても、きっと楽しくないよ。

9/16-30 カリギュラOD、P3D、P5D、P4D

【9/16-30】

仕事したり、ゲームしたり、飲み会したり、コンサートへ行ったりした。


カリギュラODをクリアしました。詳しくは別記事に書きました。
写真はDA PUMPみを感じる服を身にまとった帰宅部です。

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それから怒濤の勢いでP3DとP5DとP4Dをざざっとやりました。
トロフィーは全然とれていないし、キングクレイジーは取れないし、
コミュも全然進めていないし、かなみんキッチンは1人しか進めていないし、
中途半端なんですが、まあとりあえずよしとしよう。


P3DとP5Dをやった後にP4Dをやったんですが、P4Dの出来がいい・・・。
というのはストーリーがあるかないかって言うのが原因だと思います。
りせちーが自分の復帰イベントにメンバーを呼びたいというのもまあわかる。
だって彼ら仲いいもんな。みんな真面目だし。
ストーリーがあると、先に進めたくなるし、テレビ画面から離れられなくなる。
アトラスはストーリーを作るのが上手なんだから、P3DとP5Dにも入れればよかったのにね。
この2本は作業感がある。こう、やらずにはいられない意欲がわいてこない。
まあでも、キャラクターは皆、かわいいのでただしゃべっているのを見るのも楽しくはある。

 

 

「カリギュラオーバードーズ」感想

カリギュラODを帰宅部ルートでクリアしました。楽しかった。

 

Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ  - PS4

Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ - PS4

 

 


プレイ時間57時間。レベルは51。
まず、題材にそそられた作品でした。
現実が嫌でしょうがなくて電脳世界へ来たのに、結局電脳世界も嫌になって放棄してしまう。
人間の業って深いな。いつまでたっても欲が尽きることはないんすね。


キャラクターは、帰宅部も楽士も面白い奴らばかりで楽しかったです。
どのキャラの心にも寄り添いたくなる部分がありました。
それは、彼らそれぞれの表裏をちゃんと描いているからですね。
何で電脳世界に来たのか、その理由をそれぞれに描かなければならないので、
必然キャラが深く描かれるんですよね。テーマがいい作品は強い。
テーマがよければ、キャラも必然深くなり、ドラマが生まれ、作品そのものもよくなる。いい循環。


戦闘は、技の発動速度、発動後の膠着時間、遠近距離、リスクの概念、派生技など、考える要素が多彩で面白かった。
もちろん慣れが必要だけれど、何でも慣れれば楽しいです。


主人公のステータスを上げるためにモブたちのお悩みを解決して回っていたんでしたが、本当に地味で大変な作業だった。
なんせ500人いるって言うんだもん。100人の人間のお悩みを達成し、トロフィーを得た達成感はよいものでした。しんどかった。

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エントランスで人を呼び出して、マップ出して、エントランス戻って話しかけるのが面倒。呼び出したらもういてくれ。
スティグマと必要な人間が自動で繋げられるともっと楽だった。無駄に面倒だった。
モブの学年、クラス、名前、欲しているスティグマ、もしくは人物を紙にメモし、手持ちのスティグマを見る、という繰り返し。
本当に地味な作業だった。こういうところをスムーズに進められるように作ってくれていたら、より良かった。


モブたちのお悩みが面白かった。例えば「腐女子であることが普通ではない気がしてつらい。」という子がいたら、
腐女子である人間を引き合わせればお悩み解決となります。なんだそれ。

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ただ、悩みを解決することの功罪もあって、恐喝をやめられない人間がこの個性をなんとかしたいと悩んでおり、
詐欺師と引き合わせると、二人でタッグを組んで人から金を巻き上げよう、主人公、紹介してくれてありがとな!
などという流れになり、お悩み解決、報酬を得るわけです。なんと犯罪の片棒を担いでしまったのです。
こういうのがざらにある。人の悩みを解決したいい面と、犯罪助長した悪い面が同時にあるのです。おお恐い。
嗜虐的な人と、被虐趣味の人を結びつけるようなことだけしていたかった・・・。
誰もが幸せになれることだけしていたかった・・・。電脳空間とはいえ、ままならないものです。


その他、字は大きくしてほしい。読みやすくしてほしい。字の大きさだけではなく、色の配色を変えたらもっと読みやすい。
あと、エントランスやダンジョンで生徒たちの名前が3人、4人分ほど重なってサッパリ読めない時もあったので、
細かいことだけど、あれも何とかなるとうれしい。
痕跡を地図に残すのは必要だった。
詐欺師やナンパ師の居場所も地図で示して、カーソル合わせると名前も出る、と言う風にしてもらえるとすごい楽だった。
地図が見ずらいので、地図用の画面に切り替わるといい。透けた地図とダンジョンと重ねると、地図もダンジョンも見にくい。
お金を集めて新しい武器や防具を買う、という作業がなかったのは少し楽でした。
金集めや、武器と防具の吟味にはとても時間を使うし、少し苦手です。
みんなレベルとスキルポイントでなんとかする。楽ちんでいい。


田所という暴力的で視野の狭いキャラクターがいるのですが、差分(公式HPから拝借)はとても丁寧なのに

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3Dモデルになると何の迫力もなく、かわいらしいちょびひげモブになってしまうのには笑った。

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エンディングクレジットでCV.杉田智和と書かれていて、とても驚きました。
あんな杉田さん聴いたことない。気持ち悪いクズ演技で彼が見えなかった。いい仕事。


ラスボスはたいした驚きはなく終わりました。
でも前に書いたように、テーマとキャラクターがしっかりしているので、それだけでも面白い。戦闘も楽しい。
主人公が現実で何をしていたかが、帰宅部ルートでは明かされなかったのですが、
楽士ルートでは明かされるんでしょうか。
楽士ルートでは帰宅部メンバーに相当罵声を浴びさせられることが想像に難くないので、見届けたい。


金や時間のない中、ゲームを開発しているのが伝わってくるゲームでした。
そのアラがマイナスになっている点はもちろんあるけど、プラス面の方が多く感じられました。
このゲームの開発チームには、今後もいい作品を作っていただきたいと思います。
このチームならきっとまた、いいゲームを作るだろうと想像します。

朝ドラ「半分、青い。」感想

朝ドラ「半分、青い。」の放送が終わりました。
半年かけて主人公の物語を見てきましたが、私の心には何も残りませんでした。


主人公の恋愛が成就したり、社会的に成功したり、明るい家庭を築いたりするのだと思って見ていたけれど、
そんなことはありませんでした。
放送後半は見ていることが苦痛でした。
そこで、なぜ苦痛になるかを言語化するために見ていた節があります。
それから、私の親しい人たちの間で話題に上がる作品でしたので、会話をするために見ていました。
大半の意見は批判でした。


次の仕事が百均、なんで?
生活費はどこから出てるん?
清はどこいった。
まーくんはどこいった。
三人も叔母いらんやん、緑さんだけでいいやん。
瞬間移動してるよね。
金はないはずなのに部屋が広い。
東京でスケートやるより、岐阜が地元なんだから愛知でやった方がいいんじゃないか。
こんな感じで引っかかるところが挙げきれないほどあります。よってドラマの内容に頭がいきません。


ストーリーの方へ頭を傾けようとしても、同様に不自然さを感じます。正に八方塞がり。
あんな別れかたして久々に会って唐突なプロポーズって変でしょ。
家族がいると仕事にならないという理論は全然腑に落ちないけど、仮にそうだとしても、なぜ結婚した。説明しろ。
扇風機ははたして商業的成功を収めたの?
この辺でやめておきましょう。


話の筋というか、一番大事な題材がなんだったのか未だにわかりません。
恋愛なのか、家族愛なのか、仕事なのか、友情なのか。どれも着地をしていないまま最終回を迎えました。
仮に恋愛だとしても、七夕飾りを見せていちゃついたから、なんだというのでしょうか。
あれでこれから一緒に生きていくことを決定したようには感じられませんでした。


本筋がこのようにあやふやなだけではなく、主人公の生活費だとか、突然いなくなってしまう登場人物だとか、
ナレーションで大事なことが済んでしまうことも輪をかけてひどい。


ひとつ、私が激昂した場面を取り上げます。
主人公が漫画家を廃業する決断を祖父に話します。
祖父はなんとかなるもんだよ、と孫を励まし歌を歌い、この日の放送は終わりました。
いや、ちょっと待て。この役者さんは歌手でもあるから上手いし、いい曲だからいい気分になるけど、
主人公が漫画家廃業してどうするかという大事な問題を脇によけてしまった。
辞めてどうするかなんにも決まってない。いい歌でごまかされた。
そして翌日の放送は、主人公が下宿を引き払うシーンだったんですが、
今度は主人公と友人たちが歌を歌って放送が終わりました。
主人公がどこに住むか、何の仕事をするか、明言していません。2日続けてごまかされた。
おまけに同じ方法で。私は憤慨しました。なんで、大事な話を先のばしにするんだよ。
歌じゃごまかされないよ。バカにするのもたいがいにしてくれ。
全然、主人公の気持ちに寄り添えないよ。ドラマとしてアウト。


確かなことは、私にはこの作品を楽しむ才能に欠けていたということです。
半分、青い。」をヤフーで検索すると、公式サイトのすぐ下にこんな文章が出てきます。
「あぶなっかしくもバイタリティーあふれるヒロインの冒険が、2018年の朝を明るくします。」
今となっては賛否両論あふれるキャッチコピーになってしまったと思います。
企画段階はきっとそうだったと思うんですよ。あと、漫画家のあたりまでとか。
星野源さんの曲や、オープニングの映像からも、主人公が独特のアイディアで道を切り開いていくのかと思ったよ。
たぶん、星野さんやオープニングの監督にもそういう発注をしたと思うんだよ。
だけど一番大事な本が、かい離してしまった。発想の転換で何か勝ち取ったっけ。もうやめよ。


永野さんや間宮さんには、今後いい役や作品に恵まれるよう、祈ります。
役者さんたちはすごいよ。あんな訳がわからない本でもやらなきゃいけなくて、やりきってしまうのだもの。
お疲れ様でした。また別の作品でお見かけできますように。

 

 

9/1-15 フジタとP5、娼年と1Q84

【9/1-15】

会社行ったり、BBQしたり、県民会をしたり、ドラマを見たり、都美へ行ったり、ペルソナ5聖地巡礼したり、娼年1Q84を読んだりしていた。


東京都美術館藤田嗣治を見に行きました。サイコーでした。
彼は裸婦の絵が有名で人気で価値も一番あるんだろうけど、それ以外の作品もめちゃくちゃ上手で感動しました。
あと彼のいいところは多作で、どんな作風で描いてもめちゃくちゃうまいとこ。
ただ、都美はいつ行っても人が多すぎるところが嫌いです。

写真は都美にいつもある写真撮影スペース。拡大した「カフェ」と写真が撮れる。

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ペルソナ5聖地巡礼三軒茶屋へ行ってきました。楽しい。
本当は舞台「サメと泳ぐ」の当日券をダメ元で取りに行って、
場所が三茶なので聖地巡礼できるから、どっちに転んでもおいしい、となったのです。
チケットはだめでしたな。20席に対して100人以上いたよ。


現地をぶらついて、ゲーム内では入れなかったエスニックのお店でビールをあおりました。
ちなみに都美でもシャンパンをあおった。昼酒はおいしい。
写真は撮りませんでした。ネットにたくさん上がっているし、自分の目で見て楽しむにとどめました。
バッティングセンターと銭湯へは入れませんでした。勇気が足りなかった。

 


小説「娼年」「逝年」「爽年」それぞれ読みました。いい作品たちでした。
娼年」は映画の通りの筋で、映画は本当に丁寧に作っていたんだと思いました。
「逝年」はオーナーの死をチームで受け入れる話。じんわりしました。みんな彼女を愛してる。
「爽年」は東の死と、子を授かった話。主人公たちがどう生きていくかの道筋がちゃんと見えた。
全作通じて秀でているのは、お客のバリエーションである。あとセックス描写がとてもきれい。

 

娼年 娼年シリーズ (集英社文庫)

娼年 娼年シリーズ (集英社文庫)

 

 


小説「1Q84」Book1.2.3それぞれ読みました。いい作品たちでした。
私は高校生の時に「ねじまき鳥クロニクル」を読もうとして、冒頭で挫折しました。
大学生の時に村上春樹を扱った授業があり、短編と彼が翻訳した「ティファニーで朝食を」を読みました。
そのとき、訳がわからなかった村上春樹に少し歩み寄れたのですが、再び挑戦することはできませんでした。
しかし、3冊楽しく夢中になって読めました。とてもうれしい。
なんてったってミリオンセラーの本をやっと読めたのがうれしい。
昔、一度は投げた作家の本を楽しめるようになってうれしい。


ストーリーですが、運命の相手である男女が出会って別れてまた出会うまでのお話です。
たったそれだけなのに、3冊のハードカバーでそれを読めちゃうんだから、なんだか不思議。


村上春樹の本は、読者に求める知識の量がちょっと多いのではないだろうか。
毛沢東語録とか学生運動とかが当然知っている単語かのように出てくるものだから、驚いている。
ヤナーチェクもそう。単語や知識が多い。洋服のブランド名なんかもね。
日本の時事が当然のごとく話されているから、翻訳はどうしてるのだろうか。
学生運動赤軍とか脚注つけてもちんぷんかんぷんやん。
本を片手にウィキペディアやん。それ小説やのうて専門書かいな。


最近ふと思っていたことが作中にでてきて、うれしかった。
有名な作家が字に起こしていることなのだから、私の考えの一部は、ある程度一般的というか、
普遍性があるというか、そう言ってもいいのかなという気持ちがした。
「ここに書いてあるのは絵空事。でもあなたが信じれば現実になる。」ってやつです。
自分が信じてるものが一番だよな、なんて思っていたのです。


Book1を読み終わったとき、仮に主人公二人が出会わないままBook3が最終ページを迎えたとしたら、
半分、青い。」呼ばわりをしてやろうと思っていたけれど、そんなことはなかった。
村上春樹さんは、自分で蒔いた種は全部回収してくれる、信頼の置ける作家です。
キャラクターが各々の役割を果たしたらそれ以上出てこないで、どんどん話が収束していく感じが良かったです。
やっぱこうじゃなきゃね。無駄は減らす。無駄は必要ないから無駄なんだよ。


世界の法則は結局よくわからずじまいなのだけれど、不思議なことがある世界なのだから、
結果だけ見ときゃいいんだと思いながら読んでました。全部「あ、そういうもんか。」と受け入れて読めた。
1984年に戻れた二人だけど、世界はどんな風になっているんだろうな。
さきがけはなくて、警官の支給されている銃も変わっていなくて、んー、まあ、
それは神のみぞ知ると言うことでいいか。


物語の山場は間違いなくBook2なので、それ以降は蛇足のようにも感じたけれど、
主人公2人が出会う物語だから、それまでの長い時間も安心して読めました。
絶対2人が出会うという確信があったので。
こんな長い話が累計300万部売れているというのは信じがたいけれど、面白く読みました。
また時間ができたら彼の作品をまた読んでみたいです。

 

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

1Q84 BOOK1-3 文庫 全6巻 完結セット (新潮文庫)

 

 

8/16-31 プーランクとカリギュラODのバグとペルライ

【8/16-31】

会社行ったり、OMFへ行ったり、カリギュラODしたり、ペルライの円盤を見たりしていた。


OMFはふれあいコンサートへ行きました。プーランクの六重奏目当てです。
生で聞いてもいい曲でした。この曲やってるなら、ヒンデミットの室内音楽があっても全然普通だ。
だから来年のふれあいコンサートでは室内音楽第1番を演奏してくれ。
わたしは生きている内にあの曲を生で体感したいんだ。
動物の謝肉祭は聴き応えがあるし、楽しいけど、わたしはプーランクの方が聴きたい。


カリギュラODなんだが大変なバグを発見してしまった。

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こんなあられもない姿なのにコトノさんは平然としていてシュールですらある。
ストーリーですが、帰宅部のシナリオを見ていくと、部員のこともだんだん好きになってきました。
琵琶坂氏なんて抱きしめたくなった。

 

Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ  - PS4

Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ - PS4

 

 


ペルライの円盤が届いたので記念撮影。

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舞台裏や自分の席からは見られなかったダンサーの動きが興味深かった。

 

 

ドラマ「高嶺の花」感想

ドラマ「高嶺の花」が終わりましたが、終盤になるにつれて、登場人物たちが何をしたいのかわからず混乱し、
結局なんだったんだろう、という気持ちです。
登場人物たちがまるで同じ人間かのような言葉遣いだったり、同じ情報を共有してシンクロして発言しているのが変だった。
「竜宮城か!」なんて突っ込みがシンクロするのって、違和感。


「孤独にならないと花を生けられない」という謎理論が作中で共有されているのも変だし、
まあ共有されてるのを許容しても、結局そんなのがなくても花は生けられるよ、となって混乱した。
わざわざ作った謎設定をなかったことにして、意味なかったじゃんその謎設定、なぜ作った。


誰が家元になるのか、というのがこの作品の柱の一つだったのに、それも投げ出してしまう。
主人公もその周りの人物も。今までそれが柱だったのに最終回でその柱を取っ払うって、だめでしょ。
「もう一人産みます。」じゃねーよ。それが家元になるのに20年かかるじゃん。
小日向家元はもうすでに万全な状態じゃないから家元を退こうとしてたはずなのに、全然問題解決してないよ。
絶えちゃうよ。もっと現実的で地に足のついた結論をくれよ。投げ捨てるんじゃねえ。


もう一つの柱、格差恋愛も主人公が覚醒し、つむぎだした謎ポエムにより、
一度振ったはずなのに、なぜかまたくっついた。
いや、くっつくのは予定調和だしそうあるべきだと思うからいいんですが、
振った理由もくっついた理由も説明されているはずなのに、全然ピンと来ないんです。
なんで振って、くっついたんだ?山中にある百合の花をとったから、なんだっていうの?説明あった?


格差恋愛の解決も全くしていない。見るからに高級マンションに住んでいる主人公は、
商店街の一角にある自転車屋の二階で生活することができるのかとか、
そういうとこを書いてくれないと、格差婚の決着にはならないでしょ。


このドラマの2本柱の格差恋愛と家元騒動がよくわからないのに解決したことになっていて、げんなりしました。
自転車少年と博多さんの役割は香里奈を登場させることだけだったし、
その香里奈の役割も必要を感じられなかった。京都の家元も同じ。
京都の家元対決を見せられたって何の感情もわかないよ。商店街のメンバー多すぎる。
何で千葉さんは馬の世話をしてるの。メンバーを食わせていかなきゃいけないって言ってたのに何放り出してんだ。
芳根ちゃんも華道をほっぽり出して千葉くんとどうやって生きていく気だ。そこ示せよ。
商店街の連中は行きつけの店に入り浸っている場面しかなくて、仕事してるのかなんてことが気にかかった。
すべての種を回収しきったかのように見えるけど、2本柱はもとより何も解決してないドラマでした。
ベテランが書いた本なのに、どうしてこうなった。はてなばかり残して幕引きにするんじゃない。

 

いい曲だからって、ラブミーテンダーを使っちゃだめ。曲にドラマが負けてる。

よかったのは、生け花がきれいなことと、姉妹仲がずっといいことと、さとみの服の着こなしぐらいだ。

こんな本ではさとみがかわいそうだし、流石のさとみも挽回ができない。

 

高嶺の花 Blu-ray BOX

高嶺の花 Blu-ray BOX