wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

8/6-8 映画「来る」見た

【8/6】

ペルライが見た過ぎてどうかしそう。定期的にやってもらえないと生命に関わる。

 

【8/7】

知り合いがswitchの売っている店舗を教えてくれたので、私もあつ森セット購入いたしました。あつ森はやる予定なかったのですが、あつ森セットの本体がかわいいですし、流行っているゲームですので少し触ってみようと思いました。しかし問題がありまして、WiiUPS4でテレビのHDMI端子を占領しているのでswitchが挿せない上、TV周りにゲーム機を追加で置くスペースが無い、更に電源コードを刺す場所すら無いということ。どうしたもんか。しょうがないのでクローゼットの肥やしにしておく・・・・・・また考えよう・・・・・・端子を増やす器具を買うのもまた後日、置き場所を考えるのも後日、プラグ刺す場所も後日。

 

【8/8】

レンタルしていた映画「来る」を見ました。すごくよかったです。

 

来る DVD通常版

来る DVD通常版

  • 発売日: 2019/07/03
  • メディア: DVD
 

 


ちょっと変わったホラー映画らしい、という情報のみで見てみたら、エンタメの至るべき場所の一つって感じでした。どこに分類するか難しいけど、一応ホラーなのかな。でもリングや呪怨とは全然違うので、これらの作品が苦手でも見られる気がする。
俳優豪華でセットにも金がかかってそうですごいし、人をふんだんに使っているし、ロケもあるし、作りも考えられてるし(儀式に始まり儀式で終わる)手間ひま時間かけて作ったのが伝わってきてすごくよかったです。スピードが早く、情報量が多いので、1度見ただけでは全部拾えない。その物量が満足感に繋がります。神職(祝詞)もマントラも韓国の団体もみんな総力戦で祓うのは、まるでゴーストハントを拡大させたような演出でわくわくしました。ゴーストハントはいつでも総力戦。巫女と坊主と神父と科学者とサイキッカーと巫蠱道士と霊媒師と学生ね。JK巫女はアルバイトだったのかね。

 

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)

ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)

 

 


前半30分が、恐ろしい気持ち悪い不快と言う感想を数多く見て、あの部分をあるあるだな~世の中に溢れてそうだな~と割りと冷静に受け入れてた自分の感性の方が少数派なのかと思い、これ私ズレてんのかな。どの辺に由来したズレだろう。冒頭30分は旦那視点だから他人の不満が一応全く見えない。でも視点が旦那から切り替わるとめちゃ不満かかえてましたよってのが示されるので、コントのような面白さを感じた。テンポよく人が災厄に飲まれたり死んでいくのには笑ってしまった。なんでだろう。まぁ、結婚で始まったら、「この結婚生活壊れるんだろうな」と想像つきますね。