wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

「幻影異聞録♯FE」感想

幻影異聞録♯FEをクリアしました。楽しかったです。でも、こうなったらよりいいな、と言う点は少しあります。とはいえよかった。
難易度ハード、クリアまで85時間50分、レベル62。
ペルソナくらい時間がかかってしまった。箇条書きにしてきます。

 

・技が多彩
覚えられる技がとても多い。戦闘中の使えるものがいくつ、ダンジョン探索中に使えるものがいくつ、セッションで使えるものがいくつ、自動効果がいくつ、と言う風に全部含めたら30個くらい技が覚えられたんではないでしょうか。その代わり、購入して身につけるアクセの効果は薄かったり、限定的ですね。力や速さなどのパラメーター変化に絞られていました。とても高価な洋服は見た目だけ。戦闘上の効果は一切ありません。

 

・戦闘が楽しい
セッションが一番の特徴ですね。長く続けられるように、技の習得時は少し考えていました。スペシャルパフォーマンスゲージも大事な要素でした。それから確率で起こるのかな、デュオ技も演出として面白いです。戦闘中にいきなり歌い出したり、ヒーローショーが始まるんですが、外せないです。人によっては、これらの演出が冗長に感じてしまうかも知れませんが、わたしは楽しんでいました。技の内容が強力ですので。例えば全体攻撃からの全体回復、個別攻撃からのスペシャルパフォーマンスゲージアップなど。

 

・曲がいい
エイベックスの人が作曲しているらしいので、本当に曲がいいです。私のお気に入りはつばさとエリーのデュオ「ドリームキャッチャー」です。曲もさることながら、アニメーションで作られるMVがサイコーにかわいくて、あそこだけシャフトが作ったの?って感じです。あれはもっと沢山の人が見て悶えるべきものだ。かわいすぎる。つばさとエリーが並んだときのバランスも想像以上に良かったんだ。剣くんのブラックレインがその次に好き。ほそやんオタクは絶対に聴くべき。彼が圧倒的にアイドルしてる姿がかっっこいい。斗馬が自分の特撮ドラマで歌った主題歌も好き。小野ゆー、こういう曲上手!すき!
ラストのファイアーエンブレム斉唱とエンディング曲にはピンと来なかった自分が残念だった。

 

・道具が豊富かつ安価
160円の缶ジュース一つで全員回復するとは本当にびっくりしましたね。いつも買えるわけではなく確率なんだけど全員の運が上がるマッスルドリンコも160円。体力全回復のスタミナドリンクも安価で22個も持てるので戦闘では困りません。アムリタソーダというすべての状態異常回復アイテムも安く買える。お金と道具の面ではほぼ困りませんでした。物語後半で宝玉やソーマが宝箱にあると、所持上限が6つなので持てないことはしばしばありましたね。贅沢な悩みだ。

 

・サイドストーリーをクリアするとできることが増える
日常であるサイドストーリーで一歩進展すると、異世界での戦いに役立つことも習得できます。日常と異世界戦闘が結びついている作りは好みです。

 

・個性派集団であるものの意見は一本化
重大な局面で事務所内の意思統一が早すぎる。もう少し考えがばらけて一悶着あってもおかしくないパーソナリティーがそろっているのにとてもスピーディ。そんなに早くなくていいよ。もめてからの意見統一がいいんじゃんね。そしたらこのチームのことがもっと好きになったと思う。

 

・主人公の影響力がなぜか高い
主人公の影響力はあってしかるべきなんだけど、理由付けがもっと欲しい。そうすればもっと物語に没入できたと思う。主人公は同時期に事務所に所属したつばさに比べて相当足踏みしている。やった仕事はバックコーラス、バーター俳優(つばさとエリーにくっついて出演できた)そんなもんだ。つばさはシングル、ソロコンサート、デビューしている霧亜やエリーデュオユニット、CMなどをしている。斗馬は特撮の主人公。霧亜と剣君は説明不要。まもりも自分の番組を持っている。圧倒的に芸能人として差があるメンバーに頼りにされているのが不思議でならない。メンバーに相談されたらアドバイスはしてるけど、そんなパッとしないコメントだし、でもそれでメンバーは成果出してるから不思議。

 

・敵の動機が薄い
「人の恐怖におののく姿がエンタメの局地!」という気概はいいんですけど、持続性がないので目的がピンと来ない。刹那的でいいならそう言って欲しい。敵対しているミラージュ達も地球を滅ぼし尽くしたら、もう一網打尽で新たなパフォーマを得られないんですよ、ダメじゃん。別の次元にでも行くのかな。そうならそうと言って欲しい。ボンヤリしている敵だと「倒してやる!」という気持ちが上がりにくいので、穴のない世界征服を計画してください。

 

・ラスボス強い
4回戦ってやっと勝てた。3回目に挑んだときは心が折れそうだったけど、戦う度に進歩しているから頑張れ、と自分を鼓舞して勝利にたどり着いたよ。
斗馬とつばさでやって、メンバーは悪くないと確信してたんだけど倒せなくてね。火炎攻撃してくるから火炎無効と耐性持ちの二人で問題なかった。
問題は敵の攻撃パターンを把握せずに戦っていたことです。第一形態では魔法封印をしてくるのでそれがうっとうしい。また、コンセントレイト→メギドで2回死んだ。第二形態ではエナジードレインというHPと技ポイントを吸収する技の直後に全体万能攻撃をしてくるので、本当に大変だった。エナジードレイン→全体万能のセットを二連続でやられたときは「もうダメだ」と思ったよ。SPゲージで100%回避技だけじゃ追いつかない。
斗馬が僕の大好きなランダマイザを覚えたのでそれはずっと使ってた。あと槍攻撃。攻撃は私がチャージ→滅竜門(竜属性に効果抜群技)のセットをずっとしてた。つばさは回復と槍。つばさと斗馬が虫の息になったらまもりと霧亜と剣君にチェンジして、エリーはまるっきり温存し、最終的に勝てました。すごい大変だった。1回戦う度に1時間近くかかって、負けたときの悔しさと無力感たるや崩れ落ちる勢いだった。その分、楽しかったです。勝てたときは拍手して喜んでました。

 

・その他
香を主人公に使いまくってたのが悪手だった。斗馬を一番先に順番回してランダマイザしてから、主人公やつばさが攻撃入れるのが理想だったのに、考え無しで香を使うとこういう悪い事態が起きるといういい見本でした。シャードは全部、速さの香にして斗馬に使うのがオススメです。彼は速さのステータスがないにもかかわらず、ランダマイザという必須技を持っているのだから。
エリーが後輩であるつばさに主演女優のイスを盗られたのに、全くひがむこともなく、むしろ率先してアドバイスをしているのに驚きました。親切すぎてびっくりした。高飛車な子かと思いきや、そうでもないという肩すかしを食らった気持ち。いいこなんですけどね。
幻想渋谷の宝箱は略奪し尽くしたのに踏破できなかった。いけていないのはどこだ。
ラストダンジョンも宝箱と全域踏破できてないな。その点は悔いが残る。
剣君が変にとがっていたが、事務所移籍してからは主人公のことすぐ信用する変わり身の早さにびっくりしたよ。あなたのこと好きだからいいんだけどね。
竜眼+5を習得したつばさが、ラスボスからの攻撃をよけるのなんのって、びっくりした。
どのキャラとも「特別な関係」になれないことに憤りを感じた。
声優豪華でひっくり返った。
私はパズルが苦手です。でもギリギリできました。
キャラ周りがもっと深くなるとうれしかったです。あと、主人公以外スターダムにのし上がりすぎなので、もう少し他事務所との軋轢とか、仕事が取れないとか、そういうのが欲しかったです。剣君の事務所移籍なんていいネタだったのに、全く仕事に影響なさそうだもんね、びっくりした。現実世界だったら仕事2年はできないよ!
ファイアーエンブレムは一つもプレイしたことがないんですが、メガテンペルソナで見覚えのないものはファイアーエンブレム由来なのかなと妄想しながらプレイしてました。
主人公達についてるミラージュ達がファイアーエンブレム世界での英雄で主人公なんだよね、たぶん。そんな彼らが異世界に記憶を無くした状態で送り込まれ、人間の武器に変身して戦うとは全く不思議な体験だったろうな。

 

WiiUでの積みゲーはこれで消費しきりました。でもWiiUバーチャルコンソールが充実しているので、いつかしてみたいゲームをダウンロードしようかな。ファイアーエンブレムもだし、マザーもだし、いろいろと。サービスが停止しませんように。

 

幻影異聞録♯FE Encore -Switch

幻影異聞録♯FE Encore -Switch

  • 発売日: 2020/01/17
  • メディア: Video Game
 

 

 

幻影異聞録#FE Encore ベストサウンドコレクション(CD3枚組)