wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

11/30 映画「変態仮面」が良かった

【11/30】

江東区まで面接受けてきた。5時起きで、30分作文、40分の3対1面接、すっごい疲れた。終了後、会場近くの公園で寒空の元、幸せそうに散歩してる家族連れや犬の散歩を1時間くらい眺めながらパンをかじっていた。独り言もつぶやいていた。不審者だった。疲弊したんだよ、不審者でも勘弁してくれ。


映画「変態仮面」の2作目を見ました。すごかった。若い西郷どんの肉体が完璧すぎたのと、四股のようなポージングを安定して難なくやってのけている点に大変感動しました。四股って難しいのにね。鈴木亮平の存在に感動してて物語の内容は頭に入ってこない。ムロツヨシトイストーリーのおもちゃだった。鈴木亮平をほめていたら映画が終わっていた。清水ちゃんもよかった。かわいい。

 

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

  • 発売日: 2016/09/07
  • メディア: Prime Video
 

 

おっさんずラブ in the sky第5話見ました。やっぱり見るのがしんどい。今回最低だったのは子供の使い方です。あの、子供という概念の使い方ね。会社見学と称して複数の小学生がやってきて、従業員へ不平不満述べたり、場をかき乱したり、ヤジを飛ばしたりしていたんですが、もう耐えられなかった。演技をしている子役たちではなく、本にだ。あんな子供はいない。子供は大概、初対面の人にはシャイだ。シャイじゃなくても普段と違う空間にいれば萎縮する。私は子供のことをあんな風にとらえていられないので、そのギャップにいらだった。あんな風に子供をとらえるのは、子供を馬鹿にしているようにしか見えない、子供に失礼、子供を子供扱いして人間扱いしていない、つまり、子供をやかましい道具として扱い、とらえていることが耐えようもないくらい不快だった。台本にめっちゃ怒った。
見終えて、まだ3話あるけど既に反省会モードです。まず1話の時に目標とか方針とかを示しとかないといけないんだ。目的示して方向性決定してレールを引いてその上でいろいろやる。レールがよく見えない。軸がどこにあるのか分からないのが欠点だな。恋愛か、仕事か、ギャグか、それぞれやるけどバランスよくないし尺もないし説得力もないし笑えない。まとまらず、寄せ集めた感じがする。要素だけもってくるやつ。あと登場人物が多くて矢印が複雑なのも欠点。キャラの思考が薄くしか伝わらなくなる。次回以後キャラが増えるため、更に薄くなる。ヤバイ。見ていられるだろうか。いいところは、薄い本になんとか感情乗せて形にしてる俳優。よくやってるよ・・・。意思がずっとバリアフリースロープでスムーズにつながってんの鋼太郎さんだけだな。他のは突飛な発言と行動が多くてついて行けなくなってしまった。