【8/4】
いだてんでミュージカル演出があったのでうれしかったです。
大河でミュージカル演出を最初にやった作品になったのではないでしょうか。
「#田畑 にとってのロサンゼルスオリンピックを、明るく理想的な大会として描くために、ミュージカル調の演出を取り入れました。到着した瞬間に『オリンピック最高ーぅ!』と心から言えるシチュエーションとは何か。さまざまな表現方法を探るなかでたどり着きました」(演出 西村武五郎)#いだてん pic.twitter.com/50nQFzKswK
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) August 4, 2019
【8/5】
今日も今日とて道すがらカーリーに殺されて地球を滅ぼしました。
メガテンて死んでも何も思わなくなってくるな。運が悪かったからまたやろ、くらいで終わる。
そう考えるとわりとポジティブですよね。ホロロジウム、さっぱり進めなくて笑えます。
なんかさ、同僚友人をこの手で葬るともう終わった気になってしまうの、なんでだろ~。
ラスボスに挑んでたんですが、あーーー!!!パーティーが自分とアテナだけになって!
体力ゲージあと2ミリで倒せたところ、威力大の物理攻撃をくらって地球が滅んだーー!!
物理攻撃じゃなくて即死攻撃をくれとあんなに願ったことはない!!なんで物理攻撃なんだーー!
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【8/6】
岡田将生の出演した舞台「ブラッケンムーア」見てきました。素晴らしかったです。
セットは凝ってるし、イギリス貴族の家の内装大好きだし、役者はみんな一流だし、おいしいところばかり。
あと日本初演の演目って言うのもフレッシュ感があっていいよね。誰も筋を知らないから気になる。
1930年代のイギリス貴族たちがあーだこーだ言う話なんですが、テーマは現代にも通じる。
他人の立場や考えを受け入れることができるかって話。
ある役はそれができて、また別の役はそれができなくて、という対比を描いていました。
終わるとちょっと余韻に浸りたいんですが、岡田将生が客寄せパンダ過ぎてスタンディングオベーションで騒がしい。
私、芝居やミュージカルは大好きなんですけど、しつこいカーテンコールやスタンディングオベーションが大嫌い。
物語の余韻に浸りたいのに、この二つがいつも妨害してくる。
ちゃんと物語を追って、脚本が言わんとしていることを受け取っているのなら、あんなことできないよ。
岡田将生がいてうれしい、だからやってんだろうな、と思ってしまいます。
まあそれも楽しみ方の一つだよね!