wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

4/11-17 WiiUを買ってしまった

【4/11】

会社行って帰った。

東芝の赤字が5000億だとか言っていますが、大規模な会社はすごいですね。
5000億の赤字なんて、中小何社分の赤字になるんだろう、などと訳の分からないことを考えていました。


【4/12】

会社行って帰った。

チケットがまだ販売していたので、P3WMの公演を2公演追加で購入して、
米倉涼子さん主演の「シカゴ」のチケットも購入しました。
舞台って、ひと席8000円から10000円するから、贅沢な趣味だよなぁとしみじみ思います。

 

【4/13】

会社行って帰った。

 

【4/14】

会社行って華金して帰った。

 

【4/15】

会社行って帰って、「葛葉ライドウ対アバドン王」の実況動画を見ていた。
見れば見るほどプレイしたくなってきますね。また積みゲーを増やす気です。どうしよう。

 

【4/16】

夜:酒、カレー、アボカドとか

レッスン行って同僚と飲んだ。

 

【4/17】

会社行ってWiiUと「葛葉ライドウ対超力兵団」とジャンプ買ってジャンプ読んでた。


今週の「鬼滅の刃」もとてもよかった。
「主人公の心がとてもきれいで一人の青年が救われた」って話なんだけれど、
なんだろ、「主人公の心がきれい」という事実が上っ面じゃなくて、押しつけがましくなく伝わってきました。
ですので、とてもすがすがしく読めました。
主人公は人のためなら自分を犠牲もいとわない、それは心根が優しいことに由来しているというのが
今までも一貫して描かれているし、今回の話だけでもそれが分かります。
他人のことでも本気で怒りをあらわにするのは、心根が優しいから。
それがこう、読者の方に嫌味なく、素直に?ストレートに、直接伝わってきて、わかるんです。
主人公の描き方に大成功している作品ではないでしょうか。この漫画の主人公は彼以外あり得ない。


全然作品の評価には関係ないのですが、「鬼滅の刃」を読んでいると、
屍鬼」のIFストーリーを読んでいる気分になるんです。
屍鬼」はあのままで完成された作品なのですが、やはり読者側に痛みを残すんです。
その痛みが「屍鬼」たりうる要素なのですが、痛みは辛いじゃないですか。そこがいいんだけどね。
炭治郎みたいな子がいたら「屍鬼」は「鬼滅の刃」になったのかなぁ、などと意味のないことを考えています。


で、WiiUを、買ってしまったんだよ。超悩んだけど、買いました。
新品WiiU単体では売っていなくて、「スプラトゥーン」のソフト同梱版で買いました。
あと、「幻影異聞録#FE」と「葛葉ライドウ対超力兵団」も買った。
ライドウったら、3000円もした!PS2ソフトで10年も前のゲームなのですが、需要があるを判断されているのね。

とりあえず「スプラトゥーン」やってみました。
わたしと同じように、今プレイし始めたばかりの新米プレイヤーさんがたくさんいて安心しました。
あと、自分が大して働かなくてもうまい人と組むと知らない間に勝ててしまいます。
ただゲームなので、やはり訓練して技術向上しないとハマるのは難しそうです。