wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

10/4-6 正しいノブレスオブリージュ

【10/4】

来週になったら十二国記新刊が読めると言うのが信じられない。割とそういう人はいるみたいでホッとする。
こちらは広島県廿日市市の書店さんのツイッター。「どうしたらいいかわからない気持ちが爆発」興奮が伝わるいい文だ。

 


【10/5】

朝ドラ「スカーレット」見ています。戦後だからヒィ、と思わず口から出てしまいそうなほど貧しい。
昔は下の子の世話するのは上の子の仕事だったとはいえ見ると、おう…という気持ちになる。あと穴だらけセーターとか。
先生のおかげで読み書きできるようになったわけではないのが、おう…という気持ち。大島優子のおかげです。
大島優子はお嬢様なんだけど、TBSドラマにありがちなイジワルいじめっ子お嬢様じゃなくて、いい塩梅の勝ち気で嫌味無しめで、勉強教えてくれる、つまり理想的なノブレスオブリージュ。


【10/6】

ワールドカップバレーを観に行ってきました。男子のイラン対ブラジル。
バレーの試合を見たのは数年前Vリーグ女子のシーガールズ対豊田以来。
ブラジルの速攻が早すぎて驚いたけど、ディグでとちると難しい。ちょっと雑な感じがした。けど勝っちゃうんだよな。
イランの方が臨機応変だったり、バリエーションに富んでていいチームな気がした。

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ホワイトリングです。

鬼滅の刃」がアニメ化してから大フィーバー。
実は私も鬼滅好きが高じ、虹小説を支部に1作だけ上げておりまして、書いたのは2年前。
でもここ最近になってブックマークしてくれる方が増えて100件超えた。アニメ化の威力すごい。
あと、このブームに乗ってか作者の短編集まで出版されていた。金の箔押しタイトル、記念に買いました。
「過狩り狩り」と「ジグザグ」は読んでました。受賞作は確かに読みにくいんだけど、いいよね。
鬼滅のプロットという感じ。鬼滅として昇華されて良かったと思いました。

 

 

吾峠呼世晴短編集 (ジャンプコミックス)

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