wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

9/21-22 前畑がんばれ

【9/21】

応援上映、行ってきました。20時まで悩んで20時30分の回へ行ってきました。
初日と同じシアターで驚いた。この映画館で2番目に広い所だったのよ。
田舎ですが、30人くらいはいたかな。数本のペンライトとささやかな拍手と笑い声。いい感じでした。これはこれでいいね。
今まで馴染みすぎて気が付かなかったんだけど、ショパンエチュード革命もBGMで使われてました。なんで今日気づくの、遅すぎ。

 

【9/22】

映画「翔んで埼玉」を見ました。期待通りの出来でした。見せ場はがっくんの「埼玉がなんて呼ばれているか知ってるか?」です。作者の出オチもグッド。
あとは都庁前での騒ぎも迫力があって良かった。小沢真珠の海女さんもめちゃくちゃ光ってた。加藤諒さんもいい役やんけ。
あと作りが2つの時代を行き来してました。これって一歩間違えると観客に混乱をもたらすのですが、うまいことやってた。
現代は現代でオチがついたし、オチにたどり着くには、がっくんとふみちゃん時代のオチも必要だった。
あと、ホントに個人的なことでしょうもないんですが、こうやっていろんな映画を見ていると、
映画おっさんずラブのアラがどんどん鮮明になってきて、悲しい。どうしよう。

 

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相撲中継を見て思ったんですが、「東京都出身」と両国国技館でアナウンスされても特に声援無いのね。
大阪や福岡行って見るともう、やばい。豪栄道琴奨菊が。そうなれないのが、東京はちょっとさみしいかもしれない。

夜は大河ドラマ「いだてん」です。「前畑がんばれ」回です。ヒトラーのプレッシャーもさることながら、爽やかな競技でありました。
最終回におばあちゃんになった前畑さんがドイツ選手と泳ぐことを確信しました。こんな史実あったら絶対入れるっしょ。
1948年の幻の金メダルも絶対ドラマに組み込むって確信している。てか北島康介さんがやること決まってた。
問題のヤーコプ氏。それにしても、名前からしユダヤ人だな。直球にユダヤ人て感じ。
ユダヤ人て経典「タルムード」がどちゃくそ難しいって聞くから「安息日に労働しないでどうやって過ごすか」など
「こっからどうしたらいいか」みたいな発想力がすごい特化している人たちだと思ってたんだけど、
自死を避ける術は教えになかったのだろうか。かなしい。つか、生きてたらどんな迫害されてたの?
日曜20時のお茶の間ではとても流せそうにないこと?なんなの?それを教えてくれないと自殺した意味が分からないよ!
ツイッターで「脚本が鬼」という感想を見たけど、脚本が鬼というのは大間違いで、鬼なのは史実なんだ。

 

ユダヤ人の成功哲学『タルムード』金言集

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