wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

6/16-30 映画三昧

【6/16ー30】

仕事したり、辰野行ったり、菅平でジャズ聴いたり、ボーリングしたり、ピアニストと合わせをしたりしていた。

後は映画とドラマを見ていた。まず、グレイテストショウマン。

 

 

金と手間のかかったすごい映画だった。どうしてこんなに金をかけられるんだ。その点に感動した。
いつかこれも舞台化するのかな。数多の障害がありそうだ。でも成立させればドル箱。
あと、歌手がみんな上手なんですが、歌を勉強している身として、こんな声に生まれ落ちたかった。

 


次は「にがくてあまい」。シギサワカヤさんの漫画の題名っぽいが、作者は別の人だ。

 

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林遣都につられて見たのですが、突っ込みどころがたくさんありました。
まず、ルームシェアする流れがよくわからない。
あと、林遣都が同僚に「先輩」と声かけられる場面があるのだけど、
教員は同僚のこと「先輩」なんて呼ばない。「○○先生」だ。
あと、川口春奈さんが振り袖を着る場面があるのだけど、これの着付けが全然なっていない上に、コーディネートがダサすぎる。
おはしょりが全然ない、青の着物が古くさい色、それに合わせたおびあげだか帯締めの色がピンクって変。へん。
昔の着物だからあの青い色でもいいけど、それならもっと変な着付けじゃなく、色の合せをもっと映えるようにすればいいのに。
一応、見せる場面なのに、こんな変な出で立ちで全然見せ場になっていなかったよ。
また、着物を着る人にこの場面だけ見てもらった。
袖が足りない、帯幅だししすぎ、おはしょりがない、帯締めの結びが逆で死んだ人になっている、補正が足りない、現代が舞台なのに柄が古い、ピンクと青の合わせは昭和。
ただ、わかる人が見ないと、ただ通り過ぎてくものだよ、とのこと。
着物は着ればいいというものではない。着物にもセンスが必要。ただし、わからなくてもいい。


続いて相棒シーズン11。田中圭出演回を観賞。
ちょい役でした、田中圭。でも今後も出そうと思えば出せる役ですね。
サイバー犯罪対策課。今年の相棒でも出番があるといいな。
それから、なんだかんだ相棒の出来がいい。役者が全員芝居うまい。
あと、カイトくんがこんなに生き生きしているのに、あんな退場になった未来を思うと胸が締め付けられた。
恋人のまとぶんはとっとといなかったことになってるしな!まとぶんクランクアップ。とこしえに。


続いて映画相棒X-day。

 

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伊丹さんが生き生きしていてよかった。田中圭ははるたんと真逆のキャラクターでした。はるたんの方がすき。ごめんな。
内容はいつもの相棒なので、伊丹さん、田中圭ファンが楽しんでみる作品だった。
あと、右京さんが少ししか出ないのに、おいしいところを持って行くからひどい、とも思いました。さすが右京さん。