【11/26】
大河見たんだけど、柴咲コウさんの肌がキレイすぎて物語が頭に入ってこない。
【11/27】
わたしが行ってる第九は素人の集まりで、先生があまり音をそろえることに頓着しないのかわからんが、
なにせきれいにはもれない。それがしんどいと漏らすとさる人に
「みんなアマチュアなんだから演奏が下手でもいいじゃんしょうがないじゃんそういうもんじゃん」
みたいなことを言われたんですが、激高したよ。
演奏してる人にも音楽にもすごい失礼な発言だと思ったのだけれど、発言者にそんな意図はみじんもないのです。
わたしが激高しても伝わらないしな。相手の意図も私には伝わらないしな。「?何で怒ってるの?」てなもんですよ。すれ違うだけ。
こういうところにいちいち怒っているわたしは修行が足りない。
真ⅣFやってます。東狂の魔人、トランぺッター撃破。残すはマザーハーロットになりました。
で、マザーハーロットの扉の前にはいるんだけど、おっかなくて扉を開けないでいる。
【11/28】
異動退社採用などにより、自分のいるフロアで、平社員中一番の古株になっていることに気が付いた。
リアルにキングクリムゾン。気持ちは1年目のまま変わらないよ。どうなのそれ。
【11/29】
久々に「悪魔狩り」を読み返しました。
悪魔狩り DaemonHunters (マッグガーデンコミックス)
- 作者: 戸土野正内郎
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2012/10/25
- メディア: Kindle版
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わたしはガブリエルが大好きです。全知全能、できないことはほぼないチート悪役。
でも行動原理は「自分の知らない未来が見たい」。全知全能であるにもかかわらず、見えないところがある、それを知りたい。
そんなちっちゃい、利己的なところを軸に動いている様が好きです。
世界征服とか世界を壊すとか、そういうのじゃないところがいい。(そんなのやろうと思えばすぐできるし)
個人的な気持ちにのっとって動いている感じがいい。ガブちゃんは今になってもいい悪役だと思うのです。
そんなガブちゃんに振り回される主人公以下一同はたまったもんじゃないので、そこが悪魔狩りの見所であると思う。
しかしガブちゃんの洗礼はなんかいいな。あ、またか、と思うけど、あ、ですよねー、待ってましたー、という気持ちになる。繰り返しは大事。
また、悪魔狩りは話のスピード、圧力が高い。
刊行当時小中学生だった自分にはとてもすべては理解できず、雰囲気を楽しんでいたが、今はとてつもなく面白いと感じる。スピードは大事だな。
それから登場人物の行動原理が一貫していてすごいですね。ぶれない…。7年だか8年も連載してたのにすごい。
【11/30】
米倉を見ていたら寝落ちしていた。
【12/1】
第九行ってきた。今回から大先輩が合唱に加わってくれるようになり、なんと私の隣で歌ってくれることになった。
大先輩は声がきれいなのはもちろん、音はぶれずに安定していて、まぁ一言で言うと、うまい。よってその隣で歌う私も安定してくる。
安定すると歌うのがほんとに楽になるし、楽しい。うまい人と歌うと楽してうまくなった気分になる。一安心。
【12/2】
今日も今日とて第九。
【12/3】
第九本番。おとといの練習で安心してしまって、本番が終わった気になってしまった。ともかくなんとか無事着地できてよかったです。
本番後は打ち上げ…ではなく、とあるパーティへ行ってきたのだが、わりと不愉快な思いをしてきたので詳しくは書き留めずにしておこう。
この嫌な感覚が、するっと消えていくのを待つのみである。