wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

11/21-23 ガンダムUC最後までみた


【11/21】

会社行って帰ってぐうたら。

今日会社を休んだゲーマーの同僚がいるんだけど、ポケモン有給かなーと邪推。

 

【11/22】

会社行って帰ってペルソナ4。明日は祝日だから存分にゲームできるんだぜー!
やっとこ完二君を救出して林間学校へ。物体Xという名のカレーを食わされる羽目になった。
メンバーの女性陣はハイコスト(買い出しでやたら材料を買っていた)で限りなく高い不快感を作り出してくれた。
なんておなごたちだ。

 

【11/23】

ありがとう祝日。愛してる祝日。というわけでP4→UCガンダム→P4をしていた。


UCガンダムは最後まで見ました。浪川さんが必死にオードリー好きアピールしてるのに投身して振られるって
絵的にショックデカいよ。身なげするくらい嫌だったのかって。
というかオードリーはバナージ君より浪川さんに接してる時間が長かったはずなのに、
バナージ君のことを信頼しすぎていて目が点になっちゃったよ。ぽかん。

ファンネル姉さんは結局亡くなってしまった。悲しい出来事だった。
でもUCガンダムの死者全員に言えることなんだけど、亡くなってもそんなに悲しくない。
というか泣くことをドラマにあんまり組み込んでいないように見えます。泣き所をそんなに重視していない。
登場人物の背景とかちらっと言ってくれるけど、あんまり背景をがっつり語ることはしないよね。さらっと描く。
それからバナージ君の「人間の可能性を信じる」選択も、あんまりピンとこなくて、
決め台詞のはずなのに私を心をただ通り抜けて行ってしまって残念だった。
この言葉が心に響けば、きっとこの作品に感動できたんだろうと思いますが、私にはその才がなかった。残念。
自分はドラマがあるところにひかれて作品を好きになるたちなので、その点の満足度は低かったです。

でも一点私にもわかるいいところがあって、ファーストガンダムを引きずっている点です。
ルフロンタル大尉の前にシャアやララア様、アムロさんがいらっしゃる所はわかりやすくそうだし、
あと私にはわからない細かいファンサービスがあふれていたように思います。カイ君やブライトさんもそう。
新規ガンダムオタク勢には大変厳しいというか、ガン無視の作品だけれど、古参ファンはこういうのうれしいよね。
自分はカイ君のひょうひょうとしたところが好きなのでうれしかったよ。

あとUCガンダムの特徴であげられるのが、主人公の所属が明確でないところ。
バナージ君は学生だし、UCガンダムは法人が作ったものだし、でも母艦としているところは連邦だったり
ジオン軍だったりとふらふらしている。これは意図的にしたんじゃないかな。主人公の立ち位置は決まってないよって。
バナージ君もそんなようなこと言ってたしね。連邦もジオンもニュータイプも関係ない、みたいな。
ただそれが物語にどれだけいい作用を促したかは私にはわからなかった。だれか教えてくれ。


P4はりせちー救出&クマシャドウ出現をクリアしました。りせちーのシャドウはともかく、
クマシャドウを倒すのにとてもコストと時間がかかった。毎回ダンジョンボスはぎりぎりです。
アイテムもSPも枯渇直前で何とか勝てる。最後のターンでソーマを使ったのはもったいなかったな。しょうがない。
クマシャドウは2ターン力をためて大技を出してくるんだけど、ガードをしていれば100%ブロックできるので
そんなに怖くはなかった。むしろ1ターン目でフルボッコできるからおいしかった。
面倒だったのが魔封で、ペルソナ使えなくなるやつ。
主人公しか防御を下げるスキル持ってないのに主人公がペルソナ使えなくなるともー効率が悪くなってしょうがなかった。
仲間は早くコンセントレイトやチャージを覚えてほしい。敵へのダメージが弱いんじゃ。
あとポールダンスはいいですね。