10/11-12 田中さん、X、さきミルに思いはせ

【10/11】

会社行った。

田中一成さんの訃報。病気になられたという話を聞いたことがなかったので、とても驚いた。
ペルソナ5でのいやらしいおっさんが一番記憶に新しく、
今となってはハイキュー!の鳥飼さんが一番印象強いかもしれない。
しかし主演作といえばプラネテス、とてもいい作品。
サラリーマンが頑張る話でした。好きなシーンは地球に帰ってきて海辺をバイクでニケツするとこ。
ガンダムUCでも三枚目と思いきや微妙な立場を演技から思わせられています。
でも、やっぱりコードギアスの玉城が一番。彼が出ると緊迫した空気が緩むのよね。
重要な役どころではなくても、玉城がいないのに名前が出るだけで笑わされたよ。
残念です。脳幹出血とのこと、本当に急だったんでしょう。

 

【10/12】

会社行った。

昔好きだった漫画を思い返すブームが来ているらしく、
「X」と「ゆびさきミルクティー」について考えていた。


「X」といえばCLAMPの漫画。
作者の作品の例にもれず、大ヒットした作品だったけれど、ただいま休止中。
人類を殺して地球を生かす、地球は死ぬかもしれないけど人類を生かす、の2陣営に分かれて
少年少女おじさまおばさまたちが都内建造物を壊す壊さないの争いをしている、というのがあらすじ。
人類を生かすには都内の建造物を守らなくちゃいけないらしいのですが、
サンシャイン60だったり山手線だったりするので、壊されるとすごい災害になります。
作中のモブはたまったもんじゃないでしょう。東京壊滅だもんな、ほとんど。

災害はさておき、この漫画の肝は登場人物たちの人間関係です。
先ほど二つの陣営に分かれて、と書きましたが、敵対するチームのある人に心を奪われっぱなしだったり、
親友に大事な人を殺されてるのに離れられなかったり、なんだか濃いんです。
ひどいことされてるのに、むしろひどいことされてるから執着しちゃうきらいがあり、
その様がとても歪んだ愛情表現のように見えて、見ていてぞくぞくします。
「俺のことを見てほしいからお前の大事な人殺したよ」という風に見えるときもあります。
明らかにおかしいです。アブノーマルです。でもそれがいい。
救いようのない結末かもしれない。それでもいつか結末が描かれたらいいな。


ゆびさきミルクティー」は女装男子が女子二人と三角関係をしている話。
正直三角関係うんぬんはどうでもよくて、登場人物の性癖によるとんでも言動が面白くてしょうがない。
何回笑ったかわからない。
イチゴを食べるくだりからの、イチゴにキスして「ひだりあじ」は何年たっても覚えているネタです。

同じ作者が「オペラグラス」という漫画を描いていて、読んでみたのですが、
なんとカストラートまで取り上げるという、また斜め上の進化?をしていて、やはりすごいと思いました。
今後の活躍も楽しみにしています。