wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

10/10 ずっとアニメみてた

【10/10】

朝:かつ丼
昼:カレーうどん
夜:サバの煮物、小松菜の和え物


休みだけどペルソナ5をクリアしてしまったので手持無沙汰になっている。

撮りためた「セーラームーンR」「カードキャプターさくら」「機動戦士ガンダムUC」をみた。


セーラームーンR」はアンとエイルの最後までと、ブラックムーンの序盤まで。
具体的に言うとカレーを作る話まで。
アンとエイルはなんかさわやかに去っていったけれど、
彼らビル一つぶっ壊してそのまんまですからね。いかんよ。

ブラックムーン編ですが、ちびうさの印象がすこぶる悪い。
月野家の人心操作をして居座り、主人公の部屋はしっちゃかめっちゃかにひっかきまわし、
つっけんどんな受け答えで、もう、いいところなんて幼女であることしかないありさまである。

まもちゃんもいきなりうさぎちゃんのこと手酷く振るし、何が何やら。
まあ、長いスパンで考えればいいんですけどね。
ちびうさが手段を択ばないのは、そうならずにはいられない事情があったからだし、
そんで後々いい子になっていくのは普通の展開だし、
まもちゃんだって白昼夢から「うさぎの安全のために付き合ってちゃだめだ」と悟って
手酷く振ったって理由もそのうち話されて、誤解が解けるようになってるんだけど、
でもでも見ててストレスが募るぜ。うさぎちゃん何も悪くないからな!!

余談ですが、4姉妹のデザインが本当にすばらしい。各々の美意識が反映されたデザインではないか。
女4人の姦しい感じがとてもよく出ています。本考えた人の中に女姉妹いるで。互いをけん制する感じ。
それとペッツお姉さまが色っぽいです。緒方さんです。


カードキャプターさくら」は4年生の夏休み最終日にメイリンちゃんがくるところまで。
こういう時、メイリンちゃんは横恋慕する立場かと思いきや、
さくらと小狼の間にはまだ特別な関係が築けていないので、
たぶん、マンネリした雰囲気をぶち破るために登場したんでしょうな。
やかましい人いないからな、この作品。
アニメが長生きしたのはメイリンちゃんの功績が大きいのではないだろうか。


機動戦士ガンダムUC」はユニコーンガンダムが起動したところまで。
小説を1巻だけ読んでいたのと初代を流し見したことがあるのでなんとなくついていけたけど、
新規層をバッサリ切った思い切りのいい作品ですね。
初めてガンダムを見る人に全然優しくない。
というか初めて見る人のことは想定していないレベルの説明不足。
初見の人に合わせていたらテンポ悪くなるしな。
それにしてもこの思い切りの良さにびっくりした。
ザビ家がどういう家かとか、どうして主人公はオードリーの状態が「やばい」と判断したのか。
知らなきゃ知らないまんまほっとかれていく。なるほど。

ガンダムは起動できたけど、主人公が何をなすかは示されていないまま。
まだ状況説明だけだからなー。状況説明も足りないなー。面白い物語になるかなー。今後に期待。


ガンダムと言えばオルフェンズの最新話も見た。あれも状況説明だけで今んとこ過ぎてるな。

 

美少女戦士セーラームーンR DVD-COLLECTION VOL.1

美少女戦士セーラームーンR DVD-COLLECTION VOL.1