wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

8/17-20 セイジ・オザワ・松本フェスティバル その1

 

【8/17】

朝・昼・夜:覚えてない


見事社会復帰成功。
会社行って少し悲惨伝読んだ。
物語の流れよりも登場人物の思考がメインの作品である。それはそれでいいと思う。
まだ話が次の巻に続いているので、まだよかったかどうかは判断できない。

 

【8/18】

朝・昼・夜:覚えてない


会社行って帰って石田彰さん動画、主にラジオを探して楽しんでいた。
キャリアが長いと素材がたくさんあって網羅しきれなくてとても楽しかったです。
いつまでも掘っていられそう。

 

【8/19】

朝・昼・夜:覚えてない


もはやご飯が何だったかを書く意味がない。

会社行って帰って歓喜の歌を歌いに行った。
今日は特に周りの声が聞こえなくて、訳も分からずとりあえず音があってるかどうかも
わからないまま絶叫していた。
なんで周りの声が聞こえなかったかというと壁とかがみんな上に上がってたのよね。

 

【8/20】

朝:パン
昼:パン、味噌汁
夜:カレー


歯医者行って松本に向かってセイジ・オザワ・松本フェスティバルの「ふれあいコンサート」へ。

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弦楽アンサンブルコンサートでした。ボッケリーニ、バルトークブラームスの3曲。
ボッケリーニとブラームスブラームスは(Op.18と初期の作品の所為もあるかと思うのですが)
繰り返しが多かったのと劇的な音がなくてお上品だったので、退屈に感じてしまった。
そんな自分が悲しい。きっといい曲なのに、いい曲だと認識できない不幸な体になってしまった。
バルトーク弦楽四重奏第3番はとっても楽しかった!!!
ヒンデミットが好きだと1920年から1930年ころの音楽も好きになっちゃうのです。
5度平行とか、ユニゾンででかい音でやるとか、ぎぎぎぎざかざか刻むとか、たまらん。とりこ。
でもそろそろ飽きるんじゃないかとも思う。
ボッケリーニやブラームスでぼーっとしていたら、はっ、とする音が何度かして、
それはかくじつに信子ちゃんのヴィオラだった。
わたしがヴィオラの音が好きだからなのか、信子ちゃんが聴かせどころにぶちこんでいったのか
わかんないけど、やっぱ今井信子さんはすげえなとしみじみ思いました。
でもコンサートへ行くときは人よりも好みの曲がやっているかどうかで行った方が楽しめるなと。
いや、3曲ともいい曲だろうと思っていったんだけど、私にとってはそうじゃなかったってだけで、
うん、ま、いいじゃん!
当然のことながら音はすばらしかったです。


ちなみに行程に夕飯をとる時間を組み込んでいなかったので、ハーモニーホール併設のカフェでカレー食べた。カフェの名前が「マンマ・ミーア」でした。

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おいしい。


コンサート後は新宿へGo.
新宿ピカデリーで「鉄血のオルフェンズ」のオールナイト上映回。
アニメの14話から25話を夜10時から朝5時過ぎまで、最初の1時間はキャストとサンライズプロデューサーの
トークコーナーとプレゼント(パッケージにキャストのサイン入りガンプラ)抽選会。
寝れない、椅子に張り付き、眠い、など覚悟していきました。
まあ、気分としてはエコノミークラスで6時間フライトした感じでした。
3話~5話連続で流しては間に15分~20分の休憩をはさんだのでまだ楽だった、かもしれない。
なんだかんだ後半になったら眠いのに見ちゃうし、後半になるにつれて全然寝てないのに
体内時計が「朝だー朝だー」と言い出して、体が活動を始めようとするんです。驚いた。

あと久しぶりにこのアニメをみましたが、こんなに臭いことばっかり言ってたっけ、という気分になりました。
だいぶびっくりした。くさいから、そこまでのめりこめないんだとわかった。
最近ガツンとくるのは生と死とか、痛みと救済が一緒にある作品です。
P3とかトーマの心臓とかですね。