wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

8/1-15 お盆旅行

【8/1-15】

映画見たり、花火見たり、会社行ったり、旅行したり、飲み会したり、総文祭へ行ったりしてきた。


映画は映画「交渉人」を見ました。

 

交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 [Blu-ray]

交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 [Blu-ray]

 

 


米倉と林遣都が秋ドラマで共演するというので予習のつもりで見ました。
この作品は連ドラから映画を制作した形です。
米倉が大好きな私ですが、この連ドラは見ておりませんでした。
アンダーグラウンドな感じがする米倉が好きだったので、見ていなかったです。刑事役だからクリーンだろうと。
米倉は何も交渉していなかった。彼女がしていたのは体術による制圧と、飛行機の着陸操作だ。
飛行機の着陸操作をする一般人を見るのはコナンくん以来だ。林遣都がまるで学生で、かわいらしかった。
約10年前の映画なので、役者がみんな若い。
反町隆史さんも成宮くんもいるし、出演者豪華だ。
他に見るところは特になかった。


花火大会へ浴衣を着ていったのだけれど、花火の音が大きくて怖くてろくにいられなかった。
その後の恩師と飲んでいた方が楽しかった。花火はほどほどに。
いや、私は一体何をしに電車乗り継いで出かけていったんだ。


総文祭は最終日の合唱だけ見ていたんですが、感動しました。
高校生、うまい。あと、うらやましかった。
わたしも部活メンバーや、県の選別メンバーに選ばれて、県外へ演奏しに行って泊まりたかった。


総文祭を見た後は、上諏訪の畳というゲストハウスに泊まりました。
古民家を改装した宿屋なんですが、リニューアル直後らしく、新しくきれいな雰囲気でした。
布団の下は1畳分の真新しい畳が敷かれていて、花火も見られて、いい気分でした。
お盆中に土壇場で予約した宿でしたが、あたりでした。
機会があったらまた利用したいです。


朝になって電車とバスを乗り継いぎ、富士吉田まで行きました。
やることは一つ、富士急ハイランドです。
吉田在住の友人と土砂降りの中園内を回りました。靴はもとより服もすべてびしょ濡れです。
午後には晴れたので、乗り物を楽しむことができました。
その後は友人宅に泊まり、だらだらとしゃべりました。楽しかった。

7/16-31 映画「パレード」見た

【7/16-31】

映画やドラマを見たり、小説を読んだり、第九の練習に行ったり、会社行ったり、
ローストビーフを作って食べたり、ココスのFree!!コラボへ行ったりしました。
Free!!のクリアファイルは切れていました。出足が遅かった。


ドラマ「高嶺の花」を見始めました。

 

高嶺の花 Blu-ray BOX

高嶺の花 Blu-ray BOX

 

 


石原さとみがなぜ自転車屋を好きになったのかさっぱりわからないけれど、
彼女がそうしたいならそれでいい、と思いました。楽しそうだし。
出てくる生け花がきれいだし、小日向さんと出てくる流木作品なんかは迫力があっていい。
さとみが変な柄の服を着ているのに、とても似合っている、着こなしている。
それと、さとみの化粧の変化を見て楽しんでいます。ドラマの筋はこれからですね。


映画「パレード」を見ました。

 

パレード [DVD]

パレード [DVD]

 

 


ルームシェアしている5人の男女の話。
緩くつながっている彼らだが、そんな緩いつながりに甘えている自覚が各々あり、
人生次のステップへ進むため、共同生活から抜けようと誰もが考えているが、結局全員戻ってきてしまう。
5人の内、一番常識があった藤原竜也に感動していました。こういう役をしている彼を初めて見た感動です。
そうだよ、彼は狂った殺人鬼や浮世離れした人間以外の、こういうまともな役だってできるんだよ!
そう思って喜んでいました。裏切られました。とてもショックでした。
ようやく彼がまともな役で生き生き演技しているものだと思い込んでいたのに、いつも通りじゃねえか!


あと、ラストの藤原竜也を見つめる共同生活者たちの目には少しゾクッとしました。
「一緒に出かけるでしょ?」と問うてるだけなのに、他にも問われている気がする。
「このルームシェアやめないでしょ?」みたいな。
「あんたのこと、全部受け入れて見て見ぬふりして、あんたにとって都合よくしてるんだから、いいでしょ?」みたいな。
遠くない未来、破綻が見える関係ではありますが、そこは描かれずに終わりました。
それはそれでいいかな。終わるべく時に終わるでしょうし。ちょっと面白い映画でした。

7/1-15 映画を見ていた

【7/1-15】

映画「娼年」を見たり、他の映画を見たり、サッカーみたり、会社行ったり、歌の本番があったり、飲み会したり、日曜美術館を見たりしていた。


歌の本番は、まあまあの出来でした。歌詞は間違えたけれど、あんなもんだろう。
共演してくれたピアニスト、フルーティスト、ありがとう。


娼年」は別の記事に書きました。とてもいい映画でした。
それ以外に、たくさん映画を見ました。まずは「花芯」です。

 

花芯 [DVD]

花芯 [DVD]

 

 

戦前戦中の日本が舞台で、主人公が旦那がいながら不貞行為をして、不倫相手とも別れて一人になる、というあらすじです。

まず、林遣都を目当ての立場でこの映画を見ると、全然だめです。
だって、林遣都が旦那なのに不倫する理由が全然ないじゃん。旦那が林遣都だったら、それだけで満足だよ。
わたしは林遣都に興味があるのに、林遣都に興味がない主人公に感情移入できるわけがありません。


自分の感情は置いておいて、主人公が旦那に興味がないのには、もう少し理由付けがほしかった。
親の決めた結婚とか、従軍逃れで今の職に就いているとか、それだけであんなに興味なくなるものだろうか。
不倫相手とか画家崩れとかには積極的に行くのに、なぜ旦那とのセックスにはあまり価値を感じないんだ。不倫相手のどこにひかれたの。わかんねーよ。
セックスに興味があるなら旦那を使えよ。あんなにラブコールしている林遣都にはラブで返そうぜ。
不倫相手とも一度したら終わりだしな。何を求めていたんだこの主人公は。


あと、一つ一つのことをもっと楽しめよ。人生楽しめよ。無感動になるなよ。幸せ作れよ。
娼年」のリョウくんを見習えよ。そう主人公に声をかけたかった。
でも言葉が通じないかもしれない、届かないかもしれない。のれんに腕押しという言葉がぴったりな映画かな。

それといい曲だからってジムノペディ使っちゃだめ。いい曲だから全部サティになって映画の印象が消える。


次も映画「ST 赤と白の捜査ファイル」です。

 

映画「ST赤と白の捜査ファイル」 [DVD]

映画「ST赤と白の捜査ファイル」 [DVD]

 

 

連ドラからの流れで映画も制作した作品です。
私は連ドラを見たことがないので、拾えないネタがいくつかありましたが、
刑事ものですのでそれほど困ることはありません。本筋を楽しめます。
ただ、刑事物として可もなく不可もなく。それ以上でも以下でもないという感じでした。
連ドラファンが見ると楽しい作品だと思います。


しかし藤原竜也さん、めずらしくいい役なのに、変なキャラ立てをされていて、
彼はこんな役じゃなくてもちゃんと演じられるんだから、そういう仕事が来てもいいのにな。
瀬戸朝香さんもそう。仕事ができる切れ者の女上司って、もう演じ飽きただろうに。
安達祐実さんは、小さくてかわいくて演技が上手な役者さんですね。


それからWebドラマ「パーティーは終わった」です。

 

パーティーは終わった レンタル版

パーティーは終わった レンタル版

 

 


漫画家の主人公がイケメンたちとラブロマンスをするオムニバス形式。
毎回イケメン俳優と恋に落ちます。金のかかってないドラマでした。
成宮くんがいて、切ない気持ちになりました。
林遣都の回はタップダンスを取り扱っていて、また彼が浮浪者で、この2点には胸躍りましたが、ドラマとしてはひかれる点はなかったです。
オムニバスでいいんだけど、それだけしかやらないの?という気持ちに毎度なります。
特に感情が揺さぶられるシーンはなかった。それドラマとしてはアウト。


次は映画「闇金ウシジマくん」です。

 

映画 闇金ウシジマくん [Blu-ray]

映画 闇金ウシジマくん [Blu-ray]

 

 

これが、とてもきつかった。押しである林遣都の凋落を見なければならないのが本当につらかった。
ただ全裸シーンはガン見していた。そこだけは感情のメータが振り切れていた。
大島優子さんはどうなるのかと思っていたのですが、彼女は汚れ役はされないんですね。
本物の美人局というのを初めて見ました。
話の冒頭で蒔いた種は全部回収しきったと感じました。
林遣都どん底に行くだけの話なんですが、ただそれだけで、面白いとは思えなかった。
むしろつらかった。押しは幸せになれ。あと必要ない設定やキャラもあったと思う。
マムシとか、実家にいるのとか。必要ないことはしない方がいい。

映画「娼年」感想

娼年」大変いい映画でした。

 

娼年 [Blu-ray]

娼年 [Blu-ray]

 

 


生きてるのがつまんないなー、と思っていた松坂桃李が男娼して生きがいを見つける話です。
なんて話し筋だ。
人に興味がなかった主人公が仕事をしていくうちに、人によって求めるセックスが全然違うことに気づき、
それにプロとしてどう対応できるか、試行錯誤していくんですが、それが楽しくなっちゃったのよね。
生気がなかった松坂桃李が、まとぶん(真飛聖)に誘われて仕事を始めた結果、生きるのが楽しくなる。
その変化をみられて、「ああ、よかったなあ。」と鑑賞後に思いました。いい映画でした。


本筋以外にも見所がありまして、それはもちろんお客さんたちの個性、まとぶんとのロマンス、
同僚との関係、友達との関係、こういう細々としたところにもちゃんと気を配って描いてあります。
やはり、熱海の夫婦と東くん、ヒポクラテスソクラテスは欠かせないですね。
熱海の太鼓とクラブの喧噪、蝉の声は今でも目に浮かびます。めちゃくちゃ笑いました。
「歳をとると、こういう芸当もできるようになるの。」が台詞としてはピカイチです。
初めて会ったときは長袖ワンピだったのに翌日の約束ではオフショルダーってのがわかりやすすぎてよかった。


主人公の順応性がとても高い。
お客の要求に驚きながらも否定せず受け入れてやり遂げるのは、もう天職としか言えない。
作中で「僕は昔から年上の人が好きだったので、女性が歳をとることを罪のように感じるのが不思議です。」
松坂桃李が言っていましたので、これに救われる女は万、億単位でいると確信しました。
あと、彼のお尻がたくさん見られます。彼はあまり筋力トレーニングしていませんね。
大学生の役だから、してなくてもいい。が、続編ができるとしたらプロの男娼として筋肉ついていた方がいい。


まとぶん「あなた(松坂桃李)はシンプルな服が似合うわ。でもその中には遊びがないとね。」
わたし「わかる。私もそう思う。」
まとぶん「先がとがっている靴はだめ。女性受けが悪いから。」
わたし「あ、やっぱりそうなんだ。」
先のとがっている靴って、いいと思ったことがなかったので、まとぶんに肯定してもらえてちょっと安心した。
前述のオフショルダー含め、まとぶんや松坂桃李の服のセンスもよかったし、
照明の作る影や、しぼりなどにも一手間加えてあるのが感じられてよかったです。
ベッドシーンらしい空気感に一役買ってましたよ、照明。


作中で地名をクレジットしてくれるのですが、渋谷、表参道、池袋、高田馬場、その後に
鶯谷、熱海がきて、1人沸き立っていた。その二つの地名がほしかった。R18映画として。
見に行く前は、松坂桃李の色気に当てられるかと思っていったのですが、
客役である女優の色気が強烈でした。予想外だった。ベリーグッド。
登場人物みんな素直に生きていて気持ちのいい映画でした。2回見に行きました。
ブルーレイも買いました。友人たちと一緒に見ようと思っています。

6/16-30 映画三昧

【6/16ー30】

仕事したり、辰野行ったり、菅平でジャズ聴いたり、ボーリングしたり、ピアニストと合わせをしたりしていた。

後は映画とドラマを見ていた。まず、グレイテストショウマン。

 

 

金と手間のかかったすごい映画だった。どうしてこんなに金をかけられるんだ。その点に感動した。
いつかこれも舞台化するのかな。数多の障害がありそうだ。でも成立させればドル箱。
あと、歌手がみんな上手なんですが、歌を勉強している身として、こんな声に生まれ落ちたかった。

 


次は「にがくてあまい」。シギサワカヤさんの漫画の題名っぽいが、作者は別の人だ。

 

にがくてあまい [Blu-ray]
 

 

林遣都につられて見たのですが、突っ込みどころがたくさんありました。
まず、ルームシェアする流れがよくわからない。
あと、林遣都が同僚に「先輩」と声かけられる場面があるのだけど、
教員は同僚のこと「先輩」なんて呼ばない。「○○先生」だ。
あと、川口春奈さんが振り袖を着る場面があるのだけど、これの着付けが全然なっていない上に、コーディネートがダサすぎる。
おはしょりが全然ない、青の着物が古くさい色、それに合わせたおびあげだか帯締めの色がピンクって変。へん。
昔の着物だからあの青い色でもいいけど、それならもっと変な着付けじゃなく、色の合せをもっと映えるようにすればいいのに。
一応、見せる場面なのに、こんな変な出で立ちで全然見せ場になっていなかったよ。
また、着物を着る人にこの場面だけ見てもらった。
袖が足りない、帯幅だししすぎ、おはしょりがない、帯締めの結びが逆で死んだ人になっている、補正が足りない、現代が舞台なのに柄が古い、ピンクと青の合わせは昭和。
ただ、わかる人が見ないと、ただ通り過ぎてくものだよ、とのこと。
着物は着ればいいというものではない。着物にもセンスが必要。ただし、わからなくてもいい。


続いて相棒シーズン11。田中圭出演回を観賞。
ちょい役でした、田中圭。でも今後も出そうと思えば出せる役ですね。
サイバー犯罪対策課。今年の相棒でも出番があるといいな。
それから、なんだかんだ相棒の出来がいい。役者が全員芝居うまい。
あと、カイトくんがこんなに生き生きしているのに、あんな退場になった未来を思うと胸が締め付けられた。
恋人のまとぶんはとっとといなかったことになってるしな!まとぶんクランクアップ。とこしえに。


続いて映画相棒X-day。

 

相棒シリーズ X DAY [Blu-ray]

相棒シリーズ X DAY [Blu-ray]

 

 


伊丹さんが生き生きしていてよかった。田中圭ははるたんと真逆のキャラクターでした。はるたんの方がすき。ごめんな。
内容はいつもの相棒なので、伊丹さん、田中圭ファンが楽しんでみる作品だった。
あと、右京さんが少ししか出ないのに、おいしいところを持って行くからひどい、とも思いました。さすが右京さん。

6/4-15 おっさんずラブとカリギュラODネタバレ

【6/4ー15】

会社行ったり、飲み会したり、東京うろついたり、レッスン行ったりした。


月曜は同僚と「おっさんずラブ」の話で始終盛り上がっていた。

 

おっさんずラブ Blu-ray BOX

おっさんずラブ Blu-ray BOX

 

 

同僚「最終回はさ、春田と牧が一緒のシーンが少なかったじゃない。それがさみしい。」
同僚「田中圭は元から好きで、いろいろ見てきたけれど、春たんが一番いい。」

こんな感じである。

また、「おっさんずラブ」について熱を上げてしゃべっていたら、別の同僚に「恋って何ですか?」と尋ねられた。
なんて答えたかわからないが、真面目な返答をしたはずだ。
そこから端を発して、自分の恋ってどうだったっけ、愛ってどうだったっけ、
恋したいな、人のことこれでもかと言うほど好きになりたいな、と思っていたら、
初彼が夢に出てきて、目が覚めていたら涙を流していた。なんだこれは。

 


それからカリギュラしていた。
スイートPがいい人。というか、一番見えている大人で頼りになる。
コタローがバカ枠を一手に引き受けているのだけど、帰宅部メンバーがこぞってバカバカ言うのでかわいそう。
そういう役回りを一人で全部引き受けてるだけなのに。ちょっと悲しくなった。
「あなたの行きたいとこ行こうよ」と言われて、混浴風呂を提案する主人公はどうかと思うが、
カマトトぶらずに「水着を着られるならいいか」と一緒に湯につかってくれるソーンちゃんのことは大好きです。
例えモザイクがかかっていても。

 

 

6/3 VIOLA SPACE 2018 ヴィオラスペース 4日目

【6/3】

4日間も上野にいるのに、ミュージアムへ行かないのはいかがなものかと思い、都美へ行ってきた。
プーシキン美術館展である。ロシアの美術館が上野へやってきた。
相変わらず人の多さに辟易していたが、ものはいいものばかりである。
ハスは、グリーンがきれい。草上昼食は絵の具のベッタリがよし。
キュビズム初期ぽいのがいいね。安心して見られる。不安にならない。

f:id:maruminaburana:20181003214947j:plain


写真は、都美の特別展の展示が終わった後にある、写真撮影スペースでと撮った。
展示物が変わるたび、ここも変わる。馬の後ろに回ってポーズをとれる。


ヴィオラスペース最終日、コンクール入賞者記念コンサートである。
曲目は、コンクールの課題曲から抜粋である。
どうやって選ぶのかはわからないけれど、出来がよかったやつにしたのかな。

コンサートには、皇太子殿下もいらっしゃった。毎年いずれかの公演にはいらっしゃる。
授賞式とコンサートの模様がアップされているので、貼り付けておこう。

www.youtube.com

 

冒頭、今井さんが「今回の結果は今の時点の評価というだけ。これから50年で、いかに磨けるかが一番大事。」とおっしゃっていた。

実際に50年以上磨き続けてきた人の言葉は、しみますね。かっこいい。


曲目と演奏者も書いておこう。ピアノ伴奏者は、コンクール主催者が用意した人でした。


シューマン:3つのロマンス 作品94
セジュン・キム(ヴィオラ) 草 冬香(ピアノ)


野平一郎:トランスフォルマシオンⅢ~J.S.バッハの5つの断片による~ヴィオラ・ソロのための(2018)
ルオシャ・ファン(ヴィオラ


ノックス:無伴奏ヴィオラのための’’Fuga libre"(2009)
セジュン・キム(ヴィオラ


ブラームスヴィオラソナタ第1番 へ短調 作品120-1
ジーユー・シェン(ヴィオラ) 草 冬香(ピアノ)


武満 徹(細川俊夫編曲):ア・ストリングス・アラウンド・オータム(ヴィオラとピアノ版)
ルオシャ・ファン(ヴィオラ) フランソワ・キリアン(ピアノ)


本選で聴いた曲もあるし、予選の曲もある。武満とシューマンは聴いてなかった。
この中の白眉はやっぱり、ノックス。普通に弾いていることが信じられない。
コンクールから解放された、少しリラックスしながら演奏できたのかな。とても幸せでした。


幸せな4日間だったので、現実に戻りたくないです。