wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

12/17-22 オペラ「ちゃんちき」観てきた

【12/17】

師匠と松本へ市民オペラ「ちゃんちき」を観てきた。とってもよかったです。
松本はレベルが違う、というか異次元だ。比べ物にならないというか、比べちゃいけない。これこそ土壌が違う。
「ちゃんちき」は取っつきやすいオペラでございました。観やすい。なのでもっといろんなところでバンバン公演あってもいいのではないでしょうか。
お話はキツネの親子が主人公。
親離れせずにいる子ギツネに親ギツネが自立できるよう、その術を見せていき、最終的には親離れ、子離れで幕が閉じます。
市民オペラとは言ってるけど、出来が、もう、いいんですよ。役ついてる人はプロなんです。合唱とオケはアマチュアか。もう、よかったです。
演出家がちゃんちき初演から携わってる人らしいので、もうそうなったら、完璧ていうか忠実で、作品に敬意MAXでいいな、みたいな。はーー。
舞台空間が狭いのもよかった。舞台で視界が埋まるから集中して観られる。
観客が観劇し慣れているも、集中して観られた一因でした。みなさんとても集中していらっしゃった。観客も違う。

あと、この公演を観た人でわたししか述べないことを書こう。團伊玖磨ヒンデミットの孫弟子。

優雅にランチしてその後オペラ観て、これが幸せである。

 

【12/18】

ヒンデミットについて考えていたらドイツ旅行をしたくなって、グーグルマップでお散歩していた。
ヒンデミットの名前を冠した施設、建物、学校、通り、いろいろありますね。うれしくなりました。

 

【12/19】

ただ会社行って帰ってきた。

 

【12/20-21】

会社の人と旅行してきた。違う場所で働いている人たちとしゃべれる機会って、新鮮ね。
でも主にしていたことはP3Pと刀の勉強と夢王国王子に話しかけてもらう事であった。オタクが充実している。

 

【12/22】

週半ばの2連休で仕事の仕方を忘れたが、なんとか終わった。

12/10-16 ドナウエッシンゲンはどんな土壌か

【12/10】

理想のマーメイドを作ってしまったおかげでラスボスへ挑むモチベーションが上がらない。燃え尽きたかのようだ。

 

【12/11】

会社の人とサイゼ。

 

【12/12】

大学の先輩ととりとめのない話をしていたんですが、先方から「健全なヒンデミット事件を起こしてください!」
と、言われて超笑いました。
わたしとしては「総務崩壊」以来のパワーワードです。「健全なヒンデミット事件」、起こしたい。

 

【12/13】

パウルヒンデミットのことばかり考えていた。
ドナウエッシンゲンは2万人強の人口の街なのに、世界的な現代音楽祭を100年くらい開催し続けているからすごいなぁ、とか。
わたし在住の市は10万人弱だが、ここでMAXでやれることが第九位なもんですよ。土壌が全然違うとしみじみ。
ヒンデミッ党員として、ドナウエッシンゲンは聖地なので(当時ヒンデミットの新作がバンバン初演された音楽祭を開催している街だから)
なるべく早めに訪れたいと思っています。

 

【12/14】

懸賞でゲームソフトが当たった!うれしい!当たったソフトはこれだッ!

 

 

どんなゲームかな。RPGなら楽しめるだろう。コマンドなら尚よし。2本立てのようだからお得感マシマシ。

 

【12/15】

締め切りに間に合わない仕事があり、翌土曜日に出勤する旨を上司に伝えたところ、
わたしの仕事を土曜出勤の人にふって、ふられた方もそれを了承してくれた。ありがたし。

 

【12/16】

師匠と姉弟子のコンサートへ行った。師匠は忙しそう。

12/4-9 東狂攻略。鬼女降臨。

【12/4】

悪魔狩りを読んだ勢いでイノブレを読んだ。

 

 

すっごい面白いっていうか、剣と魔法の世界に和服の日本刀少年がいるってホント絵になるから連載してほしい。
10年前位に読んだときはこの絵面を普通に受け止めていたけれど、今見るととんでもない違和感。
びびっとくるぜ。作者、その感性間違ってないよ。大正解だって。
日本刀一本のみで戦う和装少年が武装ガッチガチの甲冑をスパっと切ったり、
魔法使いを一掃したり、ガチムチ筋肉を血だまりにするのがほんと絵になってしょうがない。
和装少年が防具何もつけてず軽装なのに一番強いって何事だ。たまんないよ。

 

【12/5】

真ⅣF。鬼女マーメイドの設計図を書いているんだけれど、読んで字のごとく鬼のようなマーメイドだ。

 

【12/6】

会社の後、会社の人と焼き肉行った!

 

【12/7】

グランプリファイナルを見て、チャンネルはそのまま米倉を見る。
スケートでとってもきれいな世界を見た後に、ご老人たちの欲にまみれたどぶ沼を見せつけられるような気分であった。
ギャップがすごいんです。
それにしても、来週で米倉が最終回ってさみしいな。これ毎シーズン思ってる。

真ⅣF。東狂魔人攻略~!これでマザーハーロットは私のものだ。
レベル上げはしてないけれどどのタイミングでバフデバフをするかにかかっていた。
というわけでいい加減ラスボスに挑むか。
ラスボスも多分どのタイミングでカジャデカジャするかにかかっていると思う。
そこを見誤らなければ、勝てるはず。たぶん。

 

【12/8】

真ⅣF。鬼のようなマーメイドができたぞー!どうぞご覧ください。

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電撃弱点を無効にし、敵単体最大火力の氷攻撃アイスエイジ、氷攻撃を強化するギガプレロマと貫通、
HP不足とMPを稼ぐため活泉と魔脈、もしもの時の全体回復。いやー、満足。
思った通りの悪魔を作れると、ゲームクリアより達成感があるかもしれないね。

 

【12/9】

グランプリファイナル最終日。コストナー氏の涙に、鼻がツンとしました。マッカチンがいた。トゥルソワ選手のひざにマッカチン
先輩選手に洗礼を受けているようです。

11/26-12/3 第九終わった

【11/26】

大河見たんだけど、柴咲コウさんの肌がキレイすぎて物語が頭に入ってこない。

 

【11/27】

わたしが行ってる第九は素人の集まりで、先生があまり音をそろえることに頓着しないのかわからんが、
なにせきれいにはもれない。それがしんどいと漏らすとさる人に
「みんなアマチュアなんだから演奏が下手でもいいじゃんしょうがないじゃんそういうもんじゃん」
みたいなことを言われたんですが、激高したよ。
演奏してる人にも音楽にもすごい失礼な発言だと思ったのだけれど、発言者にそんな意図はみじんもないのです。
わたしが激高しても伝わらないしな。相手の意図も私には伝わらないしな。「?何で怒ってるの?」てなもんですよ。すれ違うだけ。
こういうところにいちいち怒っているわたしは修行が足りない。

真ⅣFやってます。東狂の魔人、トランぺッター撃破。残すはマザーハーロットになりました。
で、マザーハーロットの扉の前にはいるんだけど、おっかなくて扉を開けないでいる。

 

【11/28】

異動退社採用などにより、自分のいるフロアで、平社員中一番の古株になっていることに気が付いた。
リアルにキングクリムゾン。気持ちは1年目のまま変わらないよ。どうなのそれ。

 

【11/29】

久々に「悪魔狩り」を読み返しました。

 

 


わたしはガブリエルが大好きです。全知全能、できないことはほぼないチート悪役。
でも行動原理は「自分の知らない未来が見たい」。全知全能であるにもかかわらず、見えないところがある、それを知りたい。
そんなちっちゃい、利己的なところを軸に動いている様が好きです。
世界征服とか世界を壊すとか、そういうのじゃないところがいい。(そんなのやろうと思えばすぐできるし)
個人的な気持ちにのっとって動いている感じがいい。ガブちゃんは今になってもいい悪役だと思うのです。
そんなガブちゃんに振り回される主人公以下一同はたまったもんじゃないので、そこが悪魔狩りの見所であると思う。
しかしガブちゃんの洗礼はなんかいいな。あ、またか、と思うけど、あ、ですよねー、待ってましたー、という気持ちになる。繰り返しは大事。
また、悪魔狩りは話のスピード、圧力が高い。
刊行当時小中学生だった自分にはとてもすべては理解できず、雰囲気を楽しんでいたが、今はとてつもなく面白いと感じる。スピードは大事だな。
それから登場人物の行動原理が一貫していてすごいですね。ぶれない…。7年だか8年も連載してたのにすごい。

 

【11/30】

米倉を見ていたら寝落ちしていた。

 

【12/1】

第九行ってきた。今回から大先輩が合唱に加わってくれるようになり、なんと私の隣で歌ってくれることになった。
大先輩は声がきれいなのはもちろん、音はぶれずに安定していて、まぁ一言で言うと、うまい。よってその隣で歌う私も安定してくる。
安定すると歌うのがほんとに楽になるし、楽しい。うまい人と歌うと楽してうまくなった気分になる。一安心。

 

【12/2】

今日も今日とて第九。

 

【12/3】

第九本番。おとといの練習で安心してしまって、本番が終わった気になってしまった。ともかくなんとか無事着地できてよかったです。

本番後は打ち上げ…ではなく、とあるパーティへ行ってきたのだが、わりと不愉快な思いをしてきたので詳しくは書き留めずにしておこう。
この嫌な感覚が、するっと消えていくのを待つのみである。

11/12-25 ざざっと日記

【11/12】

中学の同級生の結婚式へ行ってきた。
必然、中学卒業以来に再開する人も参列者の中におり、たいへんうれしく楽しく盛り上がった。
結婚式というのは同窓会になってしまいがちなので、どうしても普段より自分のテンションが上がってしまう。
時間も2、3時間と限られているせいか、より高まりやすい。お酒も飲める。着飾って気取っている。
出てくる料理もきれいでおいしい。会場のサービスは気持ちい。式はアトラクション感がある。
これでは気持ちが上がるに決まっている。よって結婚式は好きだ。
なんにせよ、ご結婚おめでとう。

 

【11/13-14】
会社行って帰った。

 

【11/15】

会社行ってボーリング行って焼肉食べた。

 

【11/16】

会社行って授業行った。最終日でした。これで一つ楽になった。

 

【11/17】

会社行って第九行った。

 

【11/18】

日中はぐうたらして夜は上田へRevo信者とラーメン食べてだらだらしゃべっていた。
お酒を飲んでその場で倒れこむように眠れるのはほんとありがてえな。

 

【11/19】

昼までぐうたらして真ⅣFの悪魔全書マラソンしていた。
夜は第九。

 

【11/20】

有給とって山梨へ行ってきた。
梨大の公演を二つ見て、夜は同級生たちと宴会。

 

【11/21】

午前は有給で午後から出勤。

 

【11/22】

会社行って帰った。

 

【11/23】

原村へ行ってきた。
今私が乗っている車は従妹夫婦のを譲ってもらったもので、
3月の車検で手放すことを決めたので、それの報告とお別れをしてもらおうと思い、訪問。
帰りはうっかりビーナスラインへ乗り入れてしまい、先日降った雪が路面を凍らし、
日影が多く凍結したアイスバーンが残り、車が滑りに滑り時速20キロで走行していた。
ほんとこわかった。

それ以外はメガテンしていた。DSJが発売されてから約一カ月経つというのにまだ未プレイ。
で、真ⅣFなんですが、ラスボスに3度挑んで失敗して心が折れているので、
東狂へ舞い戻ってみると意外と魔人たちを倒すことができ、
残りはトランぺッターとマザーハーロットであるが、
道中雑魚敵たちに先制を取られ死亡する場合が目立ってきている。
先制取られちゃうとトラフーリ持ちが2体いないと逃げられない。そうなると倒すほかないが、
軍勢だったり4体だったりすると確実に黄泉の国へ行くことになる。雑魚戦で辟易。

 

【11/24】

会社行って第九。地獄の響きで耳と頭と喉が死んでいる。

 

【11/25】

早出してその分早く帰って昨日の第九で受けたダメージを解消させるためカラオケ行った。
歌いたい曲は特になかったが、ジャンルアニメのリストから上からやっていった。
ハガレンまでいけました。

11/3-11 天使ケルプは神の前に立つ

【11/3】

休みで夜は第九だった。
第九の練習で「天使ケルプは神の前に立つ!」という部分を繰り返してたんですが、
メガテンのケルプと神を想像していたのはその場で私だけだったと思います。

 

【11/4】

大宮行って天使と旅行の計画などを立てていた。

 

【11/5】

久々の何もない休日だったので、ぐうたらしていたら終わってしまった。

 

【11/6】

会社行って深夜手当が付く時間まで拘束された。おまけに深夜の屋外にひたすら突っ立ていたので寒いことこの上なし。

 

【11/7-10】

会社行って帰った。木曜は授業、金曜は第九。

 

【11/11】

久々に耳が落ち着く合唱をした。メンテは大事。第九は歌ではない疑惑。
第九ってのは耳ものども壊れる。しんどい。頭もいたい。

それはそうと指導者の方々ってたふだよな。
21:30に練習終わって「今から東京へ帰ります。」とか「下道で1時間半かけて帰ります。」
っておっしゃるのだもの。パッションかな。

HNKFMでN響のライブ中継をしていて、なんとヒンデミットのハープ協奏曲が演目に上がっていた。
あとウェーバー主題。ハープ協奏曲は曲の存在をこの時初めて知り、きいてみたら、
1940年代作曲のものにしては分かりやすく、楽しい曲であった。
編成が小さいのも、演奏時間が短いのもいい。木管ソロ楽器の登場活躍もいいと思う。
ヒンデミットはやはりカンマームジクのような作品が一番輝くのではないだろうか。
何度でもヒンデミットのことを好きになる。

10/24-11/2 DSJが届いた


【10/24】

午前有休取って午後は出勤した。こんなに休んで首にならないか不安である。

 

【10/25】

仕事行って夜は小諸でNHKの公開収録に参加し、落語と漫談を観てきた。
実質はがき代だけで芸能が見られるのはありがたいのう。
ねずっちさんが芸を極めていてすばらし。
あと、来ている年齢層に合わせて演目、ネタを考えてらっしゃると思うのですが、
昔のCMネタなんかははてなが付きました。
みんなが楽しいってのは難しいもんですな。

 

【10/26】

会社行って授業行ってきた。
家に帰ったらDSJの特典付きが到着していたぞ!やはりうれしい。
でも、発売日当日店舗に行って買うのが一番感情が高まると思いました。
今回はしょうがない。近場のゲオで予約がいっぱいになっていたのだから。
開いて出してみたけれど、メガテンマニアクスが、思ってた以上にしっかりしたつくりなので、丸一日かけて、しっぽり読みふけりたい。
あとエビテン予約なのでジャックフロストの置物もついてきた。ヒーホー!
早く真ⅣFをクリアして南極へ行かなければ。

 

 

 

【10/27】

会社行って第九行ってゲームした。
第九では「僕らの愛しの父は空から見守ってくれている?」って大声で歌って、
その直後に「おう、創造主ぶったおしに行くぜ」って刀振り回してゲームをやっていると、
わたしの心はいったいどこにあるんだ、とわかんなくなっちゃう。
歌ってるときはマジで神様愛しい~って気持ちを込めてるんだけど、
練習が終わったとたんに同じものを破壊しに行こうというのは、
私の頭の中で起きていることだけれど、ちょっと混乱してしまうぜ。

 

【10/28】

会社行って帰った。
ペルソナのオーケストラコンサートの日だったけど、チケットが取れなかったのですっぱりあきらめたのである。

 

【10/29】

師匠と姉弟子のコンサートを見に行って、ケーキをほおばるなどした。

 

【10/30-11/2】

会社行って帰った。木曜日は授業だった。