wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

11/12-25 ざざっと日記

【11/12】

中学の同級生の結婚式へ行ってきた。
必然、中学卒業以来に再開する人も参列者の中におり、たいへんうれしく楽しく盛り上がった。
結婚式というのは同窓会になってしまいがちなので、どうしても普段より自分のテンションが上がってしまう。
時間も2、3時間と限られているせいか、より高まりやすい。お酒も飲める。着飾って気取っている。
出てくる料理もきれいでおいしい。会場のサービスは気持ちい。式はアトラクション感がある。
これでは気持ちが上がるに決まっている。よって結婚式は好きだ。
なんにせよ、ご結婚おめでとう。

 

【11/13-14】
会社行って帰った。

 

【11/15】

会社行ってボーリング行って焼肉食べた。

 

【11/16】

会社行って授業行った。最終日でした。これで一つ楽になった。

 

【11/17】

会社行って第九行った。

 

【11/18】

日中はぐうたらして夜は上田へRevo信者とラーメン食べてだらだらしゃべっていた。
お酒を飲んでその場で倒れこむように眠れるのはほんとありがてえな。

 

【11/19】

昼までぐうたらして真ⅣFの悪魔全書マラソンしていた。
夜は第九。

 

【11/20】

有給とって山梨へ行ってきた。
梨大の公演を二つ見て、夜は同級生たちと宴会。

 

【11/21】

午前は有給で午後から出勤。

 

【11/22】

会社行って帰った。

 

【11/23】

原村へ行ってきた。
今私が乗っている車は従妹夫婦のを譲ってもらったもので、
3月の車検で手放すことを決めたので、それの報告とお別れをしてもらおうと思い、訪問。
帰りはうっかりビーナスラインへ乗り入れてしまい、先日降った雪が路面を凍らし、
日影が多く凍結したアイスバーンが残り、車が滑りに滑り時速20キロで走行していた。
ほんとこわかった。

それ以外はメガテンしていた。DSJが発売されてから約一カ月経つというのにまだ未プレイ。
で、真ⅣFなんですが、ラスボスに3度挑んで失敗して心が折れているので、
東狂へ舞い戻ってみると意外と魔人たちを倒すことができ、
残りはトランぺッターとマザーハーロットであるが、
道中雑魚敵たちに先制を取られ死亡する場合が目立ってきている。
先制取られちゃうとトラフーリ持ちが2体いないと逃げられない。そうなると倒すほかないが、
軍勢だったり4体だったりすると確実に黄泉の国へ行くことになる。雑魚戦で辟易。

 

【11/24】

会社行って第九。地獄の響きで耳と頭と喉が死んでいる。

 

【11/25】

早出してその分早く帰って昨日の第九で受けたダメージを解消させるためカラオケ行った。
歌いたい曲は特になかったが、ジャンルアニメのリストから上からやっていった。
ハガレンまでいけました。

11/3-11 天使ケルプは神の前に立つ

【11/3】

休みで夜は第九だった。
第九の練習で「天使ケルプは神の前に立つ!」という部分を繰り返してたんですが、
メガテンのケルプと神を想像していたのはその場で私だけだったと思います。

 

【11/4】

大宮行って天使と旅行の計画などを立てていた。

 

【11/5】

久々の何もない休日だったので、ぐうたらしていたら終わってしまった。

 

【11/6】

会社行って深夜手当が付く時間まで拘束された。おまけに深夜の屋外にひたすら突っ立ていたので寒いことこの上なし。

 

【11/7-10】

会社行って帰った。木曜は授業、金曜は第九。

 

【11/11】

久々に耳が落ち着く合唱をした。メンテは大事。第九は歌ではない疑惑。
第九ってのは耳ものども壊れる。しんどい。頭もいたい。

それはそうと指導者の方々ってたふだよな。
21:30に練習終わって「今から東京へ帰ります。」とか「下道で1時間半かけて帰ります。」
っておっしゃるのだもの。パッションかな。

HNKFMでN響のライブ中継をしていて、なんとヒンデミットのハープ協奏曲が演目に上がっていた。
あとウェーバー主題。ハープ協奏曲は曲の存在をこの時初めて知り、きいてみたら、
1940年代作曲のものにしては分かりやすく、楽しい曲であった。
編成が小さいのも、演奏時間が短いのもいい。木管ソロ楽器の登場活躍もいいと思う。
ヒンデミットはやはりカンマームジクのような作品が一番輝くのではないだろうか。
何度でもヒンデミットのことを好きになる。

10/24-11/2 DSJが届いた


【10/24】

午前有休取って午後は出勤した。こんなに休んで首にならないか不安である。

 

【10/25】

仕事行って夜は小諸でNHKの公開収録に参加し、落語と漫談を観てきた。
実質はがき代だけで芸能が見られるのはありがたいのう。
ねずっちさんが芸を極めていてすばらし。
あと、来ている年齢層に合わせて演目、ネタを考えてらっしゃると思うのですが、
昔のCMネタなんかははてなが付きました。
みんなが楽しいってのは難しいもんですな。

 

【10/26】

会社行って授業行ってきた。
家に帰ったらDSJの特典付きが到着していたぞ!やはりうれしい。
でも、発売日当日店舗に行って買うのが一番感情が高まると思いました。
今回はしょうがない。近場のゲオで予約がいっぱいになっていたのだから。
開いて出してみたけれど、メガテンマニアクスが、思ってた以上にしっかりしたつくりなので、丸一日かけて、しっぽり読みふけりたい。
あとエビテン予約なのでジャックフロストの置物もついてきた。ヒーホー!
早く真ⅣFをクリアして南極へ行かなければ。

 

 

 

【10/27】

会社行って第九行ってゲームした。
第九では「僕らの愛しの父は空から見守ってくれている?」って大声で歌って、
その直後に「おう、創造主ぶったおしに行くぜ」って刀振り回してゲームをやっていると、
わたしの心はいったいどこにあるんだ、とわかんなくなっちゃう。
歌ってるときはマジで神様愛しい~って気持ちを込めてるんだけど、
練習が終わったとたんに同じものを破壊しに行こうというのは、
私の頭の中で起きていることだけれど、ちょっと混乱してしまうぜ。

 

【10/28】

会社行って帰った。
ペルソナのオーケストラコンサートの日だったけど、チケットが取れなかったのですっぱりあきらめたのである。

 

【10/29】

師匠と姉弟子のコンサートを見に行って、ケーキをほおばるなどした。

 

【10/30-11/2】

会社行って帰った。木曜日は授業だった。

10/21-23 河口湖とメガテンバンドライブ行った

【10/21-22】

母と河口湖畔へ一泊二日の旅でしたが、あいにくの雨。
一番の目的であるフジヤマは雨雲にさえぎられて何も見えませんでした。
でもお部屋で料理をいただいたり、北原美術館やオルゴール美術館なんかをめぐっていたら
それなりに楽しゅうございました。
あと宿でグランプリファイナルを観ていたんですが、羽生結弦さんて日本のスケオタだけじゃなく、
世界中のスケオタに愛されているんですね。いいですね。

 

【10/23】

会社行って午後有休取ってメガテンのバンドライブへ行ってきました!
感想。最高!!でした!!
音楽してたぜ。奏者も作曲者もその職に就いて、観客に音楽を提供してくれて、ありがとうございます。
真Ⅰのメドレーなんて、こう、敵出現からの会話、戦闘、レベルアップと流れるように展開されてぞくっとしたね。
演奏が上手だし。やっぱ浅いといえどもメガテンをプレイしてるので、ライブ演奏で曲が流れると気分上がる。たのしい。
もう少しパーソナルスペースが広かったら踊ったり腕もっと回したりしたかったぜ。
オールスタンドのライブハウスなんて初めてで緊張したし、仕事上がりで行ったからスーツのままだし、
ドキドキしていたけれど普通に仕事上がりでスーツのサラリーのメガテニストもいらっしゃってほっとした。
相変わらず残念なのは友達を作ることができなかったこと。
あと、途中、目黒さんと小塚さんのトークでこんなこと仰ってた。


「胎児の胎って書いて、はら、と読むって」「かっこいい」


こういうセンスというか、感性を持つ人ばっかりなのか、アトラスって会社は。いいな。
新作発売直前にオケライブ、バンドライブ、最新ナンバリングのお知らせ、
キャラクター(悪魔)人気投票結果発表などなど、お楽しみがてんこもりな宣伝広告、とってもいいと思います。楽しいもの。

その日のうちに帰宅して、ニコ生タイムシフトしてあった今日の映像を観ました。ほんといい時代だ。

真・女神転生ⅤはSwitchと一緒に買うから!
PS4ペルソナ5を一緒に買ったように買うから!

帰り際に「真・女神転生Ⅴ」のステッカーをいただきました。うれし。

10/16-20 メガテンオーケストラへ行った


【10/16-19】

会社行って帰った。

 

【10/20】

会社行って午後休取ってメガテンのオーケストラライブへ行ってきた!
感想。
心が動いた瞬間が沢山あったけど、全部は覚えていられない。


演奏は危険なところがあったものの、メガテンの曲をオーケストラでやるという事に意味があった。
わくわくしたり、ドキッとした場面は沢山ありましたが、一番じわっと来たのは真Ⅲエンドロールの冒頭ピアノ。
真Ⅰ、Ⅱ、ifの曲はオケになると破壊力が増す作品がいくつかあった。
真Ⅰのオープニングはショッキングだった。
アレンジャー、どなたか存じ上げないが、楽器の選択、曲と曲の繋ぎなど、ハッとさせられる場面がいかつもありました。
素晴らしかったです。
銀座冒頭はチューバトロンボーンなのか!真ⅣFオープニングの跳躍をホルンにやらせるのか!
わかるけど!アレンジャーがイメージしてることはわかるけど!えぐいよ!
コントラバス奏者は嫌がるかもしれないが、ばるちゃんピチカート映えてたよ。
受胎告知、ちがう、東京受胎は「あ、あ、どうしよ、世界がまあるくなっちゃうよ、頭上に大井町がきちゃうよ」
などと妄想しながら楽しんでいた。残念ながら世界はまあるくならず、雨模様です。


「この曲は、病院の屋上で担任の先生としゃべっている最中に天変地異が起きていく時の曲です。地面がめくれあがって内側に丸くなっていくんです。」


とか言いながらリハーサルしたんだろうか。はてなしか出てこないな。
パイプオルガンが冒頭からアンコールまで、これほど長い時間活躍するコンサートは初めてだ。
メガテンでパイプオルガンはずっと一貫してあるから、こうなるのも当然か。
オーケストラの中にドラムセットがあるのをみたのは、ツィンマーマン以来じゃなかろうか。
それともサイトウキネンのGig以来だろうか。
小鳥売セレクションならぬメガテンセレクション。メガテンセレクション、オーケストラ世界初演、お疲れ様でした。


あとあと、投げてたデイビットが倒せました!うれしい!
アシストゲージMAXで突入、仲魔は全員ジオ持ちかつコンセントレイトor防御下げる魔法持ちかつ力あるものでそろえて、
マカラカーンされたらひたすら殴る、チャージしては殴る、雄叫び上げては殴る、でいけたよ。
ラストダンジョンでぐるぐるしてるうちにレベル上がって倒せた感じです。

 

真・女神転生IV FINAL - 3DS

真・女神転生IV FINAL - 3DS

 

 

10/10-15 「天守物語」を観てきた

【10/10-14】

会社行って帰った。12は簿記、13は第九、14は歯を削られてきた。

 

【10/15】

上野へ行って芝居「天守物語」を観てきた。
友人が舞台美術を担当していたのです。
感想。妖怪であっても、この世にいる限りままならないことだってある。

前半は姫路城天守に住んでいる妖怪たちのところへ、遠路はるばる妖怪仲間が訪ねてくる。キャッキャしてる。
後半は姫路城天守に住んでいる妖怪たちのところへ、人間の男がやってきて、富姫(妖怪)といい感じになって、
人間たちに襲われ、負傷するも、何とかなる、という結末。

登場するキャラクターのほとんどが妖怪なのだけど、人じゃないので良くわからない仕草、動作が多々あった。
ある妖怪はずっとうなって貧乏ゆすりをし、大声で動作も大きく飛び跳ねるので動くたびうるさい。
ある妖怪はマリをずっと持っているが、後ろ向きに歩いてくるので必然動きがぎこちない。
ある妖怪は童女設定なのか、常にははしゃぎ、顔に死人がかけるような布を顔に垂らし、ついぞ顔が見えない。
ある妖怪たちは天守から釣り糸を垂らして秋草(植物?)を釣っている。
妖怪みんな死人の首をありがたっているなど。
こういうよくわからないことは「まぁ妖怪だし、これが彼らの普通なんだ」と思えばするっとオッケー。
行動や仕草、趣向の必然性はよくわからない。だって妖怪だから!の一言で説明着くから便利だな。
だって妖怪だから!

キャラクターのしゃべっている言葉が昔の言葉(そうらへば、とか古文をイメージしていただければたぶんOK)なので、
何を言ってるのかよくわからないところも多々ありましたが、いいんです。だって妖怪だから!

役者のテンションや表現力なんかが均一で高く、見ていて楽しかったですよ。
この頃、人々の意見の真ん中というか、妥協点を考えるのがしんどくなってきてて、
「妥協点を考えるのしんどいから世界滅んで。ICBM、大洪水、東京受胎、そうしたらみんな平等だ。」
などと思っていたのですが(明らかにメガテンの影響)、なんだ、妖怪も何でもできてのらりくらりしてるわけじゃなくて、
恋しいと思ったり、目が見えなくなったりするんだな、人と一緒だな、と思うと、
少し気持ちが楽になった気がしました。ままならないのは、人の世だけではない。

あと、友人の仕事だが、彼女の過去作を知っている身からすると「あ、吊るすの好きだな」と思いました。
舞台美術でも、インスタレーション作品でも共通してね。
本当は吊るしてるというのが分からないのが理想なんだろう。
「なんかよくわかんないけど、立ってる、ような、浮いてる、ような」という感じが好きなんだと思う。

見ていてちょっと困ったのが、ある妖怪がメガテンのコッパテングに見えたり、
富姫を見てると「すっくと狐」の小刑部姫がダブったりと、この「天守物語」外のキャラクターが
芝居を観るのに邪魔してくれたことだ。こういう弊害があるとは思ってもみなかった。
あと、有象無象の人間たちの描写にプラスチック?の白い仮面を沢山つるしたもので表現していたのだけれど、
この絵面からアニメセーラームーンのオープニングを思い出してしまい、またしても劇から頭が離れた。
この弊害はいったい何なんだ。もったいない。


終演後は友人と遅めのランチを取り、ソワレ公演を観に来た友人とすれ違い、帰宅した。

 

 

天守物語

天守物語

 

 

10/7-9 京都行ってきた

【10/7】

Revo信者と京都旅行1日目。
二人とも京都のガイドブックを持っているのに二人とも忘れるという事態。

京都駅に着いたらイオンシネマへ向かい、ユーリ4DXを見た。
京都へ行ったのに!まず向かうところが!イオン!オタクゆえ!仕方がないのである!
イオンシネマは4DX紹介映像がないのでさみしかった。

夜はRevo信者たっての希望で池田屋跡「華の舞」へ行ってきた。目的は薄桜鬼コラボメニューである。
コラボメニューを頼むごとに、キャラクターが印刷されたコースターがもらえる。
途中から店員さんも察知したのか、Revo信者へコースターを二人分渡すようになった。

 

【10/8】

昼:ところてん、ケーキ
夜:コンビニのカレー


Revo信者と京都旅行2日目。

まずは清水寺へ。
夜はリンホラへ行くことになっており、Revo信者曰く「ロリータの人もいるよ」とのことだったので、
二人そろってロリータ服を着て行った。
すると外人さん(欧州系白人)に呼び止められ、「写真撮らせてもらっていい!?」と言われた。
「OK」と答えると、外人さんグループがわたしたちを撮りながら「アメージン!」などと言いながら連写した。
なぜか「ビッグアーイ!」と大きい目を所望され、目を見開いた写真を撮られた。
外人さんにロリータは新鮮に映ったんだろうか。ともかく喜んでもらった。
もしかしたら、ツイッターに私の写真が流れているかもしれない。

祇園へ移り、築地というカフェでお茶したり、アリスアンドザパイレーツの服を買ったり、ようじや行ったりして、
この度の本命、リンホラのライブへ行ってきました。

「このライブにきてる人たちの中にはいろんな人がいると思う」
「ちょっと疲れちゃってる人、めっちゃ盛り上がってる人、色々いると思う」
「このライブは、テンションが低い人の方に合わせます」

ライブ中にこんな演説するアーティスト、初めてだよ。びっくりした。
こういうところが、Revo様崇拝につながるのだろうか。
あと、めちゃくちゃMC長かったけれど、総じて下手だと思った。それに驚いた。
しかし、Revo信者によると、そんなところに親しみを感じるのだそうだ。

曲は一度Revo信者にCDを聴かされていたので、ぼんやり覚えていた。
歌詞をちゃんと覚えていないけれど、誰の曲かは分かったので、入り込みやすかった。
ウォール教の曲では手を組んで斉唱したよ。
Revo様がDJする場面があったのだけれど、アーティスト然としていてよかった。いいコーナーだと思う。
あと、ウォール教の曲を聴けばわかるのだけど、ちゃんと勉強して曲を作っている感じがするので、
好感が持てる。絶え間ない転調は、アドレナリンが出る。

というわけで初Revo国家へ潜入してきました。Revo信者に動員招集されればまた行くと思う。

 

 

進撃の軌跡(CD Only)

進撃の軌跡(CD Only)

 

 

【10/9】

Revo信者と京都旅行3日目。
と言っても帰るだけなので、お土産を京都駅でみつくろって、新幹線に乗り込むだけでした。
新幹線の中で魔人デイビットを倒そうとしたけれど、2戦して倒しきれず。
もう東狂を投げてしまうかもしれない。