wanshannan’s diary

ドラマ、映画、ゲームの感想を中心にその他のことも書きます。

4/27-28 葛葉ライドウ対超力兵団 やってます

【4/27】

会社行って帰った。

ポケモンホワイトのエンディング曲があまりにもRevo様だったので、それに触発されアニメ進撃の巨人2期のオープニングを聴いてみる。
Revo様は変わらないね。ぶれない感じがします。
「心臓を捧げよ!」なんてちょっとどうなの?というフレーズも、Revo様が言えばそんなに違和感なくするっと入ってくる気がします。
曲はともかくオープニングの映像ヤバいっすね。カットが多すぎて、でも速度が速いからどんな絵が描いてあるのかわからないままに過ぎてしまう。
金かかっている映像が見られるのはありがたいことです。


あとライドウを少しやった。
やっとこさ大道寺家へ行くことができました。
でも屋敷の地下にいる悪魔にワインを要求され、結局街へ戻ることに。あの、ビールならあるんすけどこれじゃダメっすか。
あとでビールも要求されんのかな。

あとボタン連打で悪魔を捕まえるのがしんどいです。
ペルソナ4の釣り連打もなかなかしんどかったので、どうやら連打は不得手分野のようです。
それから、やたらめったら捕獲できるわけではないのも残念。
満月だとだめだとか、満月じゃないとだめとか、所有する管の数いっぱいに悪魔いるから捕獲できないとか、レベルが足りないとか制約がちょっと多いかな。
弾丸も一発10円~30円するんですよ。今の時点で金が足りません。
HPとMG(マグネタイト。技ポイントのようなもの)もお金を払わないと回復してもらえません。ポケモンセンターがなつかしいです。
そういうもんだと思って進めていくしかないね。

 

【4/28】

会社行って帰った。

ペルソナストーカー倶楽部の編集版が配信されましたが、終わりの提供に「葛葉ライドウ」さんが提供出していました。
新作希望とのメッセージも添えて。その熱意、届くといいね。享受させてほしい。
まだ超力兵団の第1話の途中しか行ってないんすけどね。でも新作出たらやってみたいな。

 

 

進撃の軌跡(CD Only)

進撃の軌跡(CD Only)

 

 

4/24-26 ポケモンホワイト クリアした

【4/24】

会社行って帰った。
都会で風邪もらって来てしまった。都会ふざけんな。のどが痛いだけですが、ほんとうにいらいらする。

 

【4/25】

会社行って帰った。

移動時間や昼休みなどでコツコツ進めてきたポケモンホワイトも佳境に入りました。
7つ目のジム辺りからやっとこさ話が動いてきたような気がします。

 

【4/26】

会社行って帰った。

ポケモンホワイト、とりあえずエンディング迎えました。
で、このエンディング曲がとてもSound Hrizonに聴こえてしまいます。
作曲者はRevo様じゃなくてゲームフリークの人みたいだけど、Revo様ゴーストしたんじゃないのってくらいサンホラの雰囲気がする曲です。

途中で一度転調があること、中間部にファンと斉唱できるようなゆったりした部分があるところなどがとてもサンホラっぽいです。
同じことを思っている人がいないかと思ってネットサーフィンしてみたけれど、同じこと書いている人がいなくてちょっぴり残念でした。
でも、サンホラ信者の友人に「これサンホラっぽくない?」と尋ねたら「ちょっとそういう雰囲気する」との回答があったので、ひとまず満足。

エンディング曲についてゴリゴリ書いてしまったけれど、ゲームそのものについてだ。
ポケモンは、サクサク進められるいいゲームですね。
ただ残念なのは、自分はやりこむことが苦手なこと。
エンディング後に七賢人を探すように依頼があったのですが、やる気になれませんでした。
このゲームをプレイするモチベーションは正体不明の青年Nを追いかけることだったのです。
なのでおっさんたちを追っかけることに意欲が出ず、とりあえずここでお終いになるかと思います。
モンスターたちのレベルは45くらい。プレイ時間は40時間ほど。
ホワイト2をプレイするかどうかは今のところ保留。なにせ積んであるゲームがあるので、それを全部崩してからです。

 

ポケットモンスター ホワイト

ポケットモンスター ホワイト

 

 

4/21-23 P3WM観てきた

【4/21】

昼:ムーミンカフェのハヤシライス
夜:焼き鳥、酒

有給とってペルソナ3WMの舞台を2公演観てきました。

前半は男性主人公の最終章、後半は女性主人公の最終章を観てきました。

蒼井翔太さんのファンは武道館ライブへ行くよりもペルソナ3WMの舞台を見に行くべきだった。
歌聴けるし、ライブより距離近いしな。
あと、蒼井さんの声域は女性とほぼ同じだな。
冒頭の「キミの記憶」を原曲と同じ調で、同じ声域で歌っていてビビったよ。
蒼井さんの膝枕している姿(膝枕されている姿?)はとても絵になっていました。
片膝立てているのがいいんだよね。

あと、舞台として観るなら女性主人公の方が観やすかったです。
物静かな何考えているかよくわからないイケメン男子より、快活で元気な女の子の方が、
感情移入しやすいというか、より応援したくなる。

公演冒頭で主要人物が下向いてうつむいているシーンがお気に入りです。
絶望に打ちひしがれているシーンは必要だよな。

開演前のアドリブシーンもちょっとお得な気分になれました。


夜は友人と合流して居酒屋へ行ってからお泊りさせていただきました。

 

【4/22】

昼:チョコソフト
夜:フォー、生春巻き

昼下がりに再び東京ドームシティ、シアターGロッソでペルソナ3WM男性主人公第4章をみてきた。
先日よりも大掛かりなアクションシーンが組み込まれており、
普段はヒーローショーが行われているこの会場の力の一部が生かされた演目でした。
高い場所から奈落へきれいに落ちるシーンは今も目に浮かびます。

ペルソナ3WMですが、原作を踏襲しつつ、舞台でしかできないことをしっかりやっているいい作品だと思いました。
舞台でしか表現できないこと、生身の人間のアクションシーン、パントマイム、演技、歌などですね。
あとこの作品に欠かせないのがプロジェクションマッピング
ゲームで見たダンジョンがそのまま映し出されるとやっぱり、楽しくなっちゃうね。

それからわたしの主観ですが、役者さんたちの熱量がとっても多かった。
全員の熱量が観客の自分に伝わってきました。
歌は下手なんだけど、気持ちはよく伝わってきた気がします。それが好ましく映りました。

あと、チドリかわいい。

関係者が観にきていないかきょろきょろしていたんですが、お姉さまたちしか目に入りませんでした。


天使と合流して天使のうちに泊って進撃の巨人を21巻まで読んだ。
内容が濃すぎて一度読んだだけでは処理しきれなかった。
今読んでいる人たちの何割がこの話についていけてるんだろ、と天使に問うたら
「今読んでいる人たちはついていけてるんじゃない?」とのこと。そりゃそうだ。

 

【4/23】

朝:パン
昼:パン

のんびり起きて天使と一緒に横浜へ行きました。
宇都宮餃子祭りが目的だったのですが、想像以上の人込みで、餃子を入手するのに1時間待ちでしたので
餃子を食べることをあきらめ、観覧車乗って帰りました。

 

 

4/18-20 「葛葉ライドウ対超力兵団」プレイ日記

【4/18-19】

会社行って帰った。
帰宅してWiiU起動して20分くらい「スプラトゥーン」やってみた。まだレベル6くらい。
ひたすら海に落ちる。

 

【4/20】

会社行って帰って「葛葉ライドウ対超力兵団」をプレイしだした。

気が付いたら2時間以上没頭していて、やっぱりゲームってのはこうじゃなくちゃな、と思いました。
時間を忘れて没頭してこそゲームだよな。
でもね、まだチュートリアルが終わったくらいなんだぜ。バトルでの操作にまだ慣れない。
わたしのゲーム歴がポケモン、ペルソナ、ミルキィ、無双でほぼ終わってしまうことからも分かるように、
本格的なアクション戦闘にはほぼ縁がありません。

無双はアクションだけど、何も考えなくてもクリアできますからね、あのゲーム。
無双は何も考えなくてもクリアできて、尚且つバッタバッタと人をなぎ倒す爽快感がサイコーなゲームです。
あれはあれでよいのです。

まだ少ししか戦闘をしていませんが、制約が多いように感じました。
銃弾が通常弾、火炎弾、氷結弾とそれぞれ24発しか所持できない。
戦闘で勝利するとお金を得ることができますが、75円とか45円とかとにかく少ない。
銃弾1発10円~30円する。
プレイヤーと仲魔のモンスターのHPとMAG(技ポイントのようなもの)の回復にはお金がかかる。
仲魔にするのにも満月じゃダメとか、序盤だから6体しか持てないとか、
同じ悪魔が手持ちにいたら仲魔にできないとか、銃ぶっぱなすか弱点を突かないと仲魔にできないとか、
プレイヤーよりレベルが高い悪魔だと仲魔にできないとか。
封魔管を追加するには80円払って電車に乗って80円払って帰ってこなきゃいけないのは面倒くさい。

主に戦闘にかかわる面での制約を書きましたが、リアルと言えばリアルな制約ではあります。
ただ、プレイヤーにかかる負荷がちょっと大きい気がするので、どこか削るともっとプレイしやすい。
どこを削ったらいいかは私には判断しかねます。ただ、次作の「アバドン王」では改善されているとのこと。
とにかくクリアするまではこの制約とともに進んでいこう。
なにせ目の前でJKが誘拐されたのだから、救出しないわけにはいかない。JK大事。

 

デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団

デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団

 

 

 

4/11-17 WiiUを買ってしまった

【4/11】

会社行って帰った。

東芝の赤字が5000億だとか言っていますが、大規模な会社はすごいですね。
5000億の赤字なんて、中小何社分の赤字になるんだろう、などと訳の分からないことを考えていました。


【4/12】

会社行って帰った。

チケットがまだ販売していたので、P3WMの公演を2公演追加で購入して、
米倉涼子さん主演の「シカゴ」のチケットも購入しました。
舞台って、ひと席8000円から10000円するから、贅沢な趣味だよなぁとしみじみ思います。

 

【4/13】

会社行って帰った。

 

【4/14】

会社行って華金して帰った。

 

【4/15】

会社行って帰って、「葛葉ライドウ対アバドン王」の実況動画を見ていた。
見れば見るほどプレイしたくなってきますね。また積みゲーを増やす気です。どうしよう。

 

【4/16】

夜:酒、カレー、アボカドとか

レッスン行って同僚と飲んだ。

 

【4/17】

会社行ってWiiUと「葛葉ライドウ対超力兵団」とジャンプ買ってジャンプ読んでた。


今週の「鬼滅の刃」もとてもよかった。
「主人公の心がとてもきれいで一人の青年が救われた」って話なんだけれど、
なんだろ、「主人公の心がきれい」という事実が上っ面じゃなくて、押しつけがましくなく伝わってきました。
ですので、とてもすがすがしく読めました。
主人公は人のためなら自分を犠牲もいとわない、それは心根が優しいことに由来しているというのが
今までも一貫して描かれているし、今回の話だけでもそれが分かります。
他人のことでも本気で怒りをあらわにするのは、心根が優しいから。
それがこう、読者の方に嫌味なく、素直に?ストレートに、直接伝わってきて、わかるんです。
主人公の描き方に大成功している作品ではないでしょうか。この漫画の主人公は彼以外あり得ない。


全然作品の評価には関係ないのですが、「鬼滅の刃」を読んでいると、
屍鬼」のIFストーリーを読んでいる気分になるんです。
屍鬼」はあのままで完成された作品なのですが、やはり読者側に痛みを残すんです。
その痛みが「屍鬼」たりうる要素なのですが、痛みは辛いじゃないですか。そこがいいんだけどね。
炭治郎みたいな子がいたら「屍鬼」は「鬼滅の刃」になったのかなぁ、などと意味のないことを考えています。


で、WiiUを、買ってしまったんだよ。超悩んだけど、買いました。
新品WiiU単体では売っていなくて、「スプラトゥーン」のソフト同梱版で買いました。
あと、「幻影異聞録#FE」と「葛葉ライドウ対超力兵団」も買った。
ライドウったら、3000円もした!PS2ソフトで10年も前のゲームなのですが、需要があるを判断されているのね。

とりあえず「スプラトゥーン」やってみました。
わたしと同じように、今プレイし始めたばかりの新米プレイヤーさんがたくさんいて安心しました。
あと、自分が大して働かなくてもうまい人と組むと知らない間に勝ててしまいます。
ただゲームなので、やはり訓練して技術向上しないとハマるのは難しそうです。

 

 

4/7-10 真ⅣF買ったり東京行ったりコンサート行ったりジャンプ読んだり

【4/7】

会社行って帰って「真・女神転生ⅣFINAL」ダウンロード版買っちゃいました。
だって、元値6000円くらいなのに期間限定で2500円だって言うんだもん。
メガテンは一度もプレイしたことがないけれど、ペルソナでの知識が生かせることは知っているし、
メガテンは脈々と続いてきた歴史ある作品ですから、きっとどっかしら面白いはずなので、購入に踏み切りました。
また積みゲーが増えた!!!

プレイ途中→女神異聞録ペルソナポケモンホワイト、PQ
積んである→ペルソナ2罪、ペルソナ2罰、真・女神転生ⅣFINAL

あとね、葛葉ライドウと真Ⅲと幻影異聞録#FEも超気になっているんですよ。ほしいんですよ。
そんなにゲームを積むのが楽しいかって自分でも質問したくなります。
とにかく早く終わりそうなポケモンホワイトからやっつけちまおうと思います。

 

【4/8】

朝:焼きリンゴ、ホットチョコレート
昼:生春巻き、フォー
夜:ウガリ、レッドカレー手羽元の塩こうじみそ焼き

東京行ってミッフィーカフェで食事して目黒川の桜見て恩師のとこにお泊りに行った。
恩師のところと言っても恩師が経営しているシェアハウスに泊めていただいたのです。
住人の方に料理をごちそうになったりお話しさせていただいたり、楽しくのんびり過ごしました。

ミッフィーカフェですが、焼きリンゴの皮が固くて果肉部分の柔らかさと全然マッチしない触感で、
おいしくなかったです。それと私の注文の仕方も良くなかったのですが、甘い焼きリンゴと
甘いホットチョコレートの組み合わせは甘さの天元突破で具合が悪くなった。
水をはさみながら食べていたけれど、この水もまずいんだ。ほとほと困った。
がんばって食べました。

あと、目黒川の桜は思い出したくないくらいの人込みで、あの浮かれ切った雰囲気に殺意が沸いてしまいました。
わたしの心はどこか問題があると、恩師から指摘を受けました。その通りだと思います。

 

【4/9】

午前のうちに東京を立って、夜は兄弟子のコンサートへ行きました。
兄弟子と言っても同じ声楽の先生についていただけで、お会いしたのは数度だし、
彼は留学して真面目に声楽を勉強して歌で飯食っていこうとしている方なのに対して私は
「やべぇ、レッスン来週なのにさっぱり歌ってねぇ、てか楽譜どこ行った」
というくらい趣味のレベルなので、全然実力が違う方なのですね。

で、兄弟子は当然上手なんですよ。がなったり叫んだり地声だったりすることが無くて、
こういう言い方で伝わるかわかりませんが、ノンストレス発声。
歌っているノドに負担がかからないし、聞いている方の耳にも負担がかからないいい声なんです。
ああいう声が出せたらもう死んでいいな、一生のうちでもうやることねぇな、などと思います。

そう、リアルにレッスン来週なんだからやばいんだよ。

 

【4/10】

会社行って帰ってジャンプ読んでた。

今号(19号)では「鬼滅の刃」の主人公がですね、とある理由から自分の首を切る必要にかられ、
詰襟の首元をくつろげ、下に着ているシャツのボタンを外すんですが、
普段隠れている首元があらわになるのと、ボタンをはずしてい様だとか、
ハァハァ言いながら自分の首に刀を当てている状況だとか、のどぼとけにですね、
あの、えっと、こう、端的に言うと、欲情してしまって、たいへん興奮しました。
作中のストーリーはとても切迫しているのにもかかわらず、こんな気持ちを持ってしまった自分を恥じました。

興奮冷めやらず、勢いで部屋の掃除ができました。炭治郎ありがとう。厳密に言うと、炭治郎の首ありがとう。

 

4/1-6 宝塚観に行ってきた

【4/1】

早出の日でしたので15時上がりだったが、具合が悪いせいで返ったらひたすら寝ていた。

 

【4/2】

ポケモンホワイトを少し進める。
ポケモンはほのぼのしていていいですね。
こう、死が迫りくる恐怖がない。強敵を前にした絶望感もないしな。心穏やかだ。

 

【4/3】

会社行って帰って少し女神異聞録ペルソナをした。
セベクビルの1階まで到達。
大企業のビルだというのに、回復ポイント、セーブポイント、受付、エレベーター、地下入り口しかないへんてこなビルです。
先に進めばきっとベルベットルームもあるのではなかろうか。
最近やっとこ悪魔交渉できるようになってきたので、悪魔合体したいのよー。まだ全員初期ペルソナで戦ってるの。

それと夜はNHKの番組「プロフェッショナル」で豆腐職人の方を取り上げていたのだけれど、この人、豆腐作りながら哲学を考えている。
生きているか死んでいるとか、一番いいものとそれぞれにとっていいものどちらを取るかとか、そんなことを考えながら豆腐を作っていることに驚いた。
多分、この人が学生の時に専攻した分野なんだろうけど、それが今もなお人生に息づいているのに驚いた。
それから、儲からない仕事だけど、寄せと言われるにがりを入れる工程のために生きている、の発言も新鮮だった。
まじで金にならないけど、刹那の楽しみというか、生きがいというか、やりがいというか、そのために生きているんだそうだ。
わたくしは普段、金かね金かねと言って生きているけれど、こういう生き方も可能なんだ、俺にもできるかな、と思った。
あと、豆腐がおいしそうでした。
小学生の時に豆腐を作ったことがあるけれど、苦いし固いし量は少ないし散々だった記憶がある。
児童が豆腐を作るのは難しかったんだろうなぁとしみじみ、改めて思いました。

 

【4/4】

会社行って帰って葛葉ライドウについて調べていた。
アトラスのニコ生に杉田さんが登場するたび、ライドウライドウ、とおっしゃるので「そんなにいい作品なのか」と気になって調べた。
ライドウは、世界観が大正なのがとても素晴らしいです。明治、大正、昭和初期の都会の雰囲気がとっても大好きなんです。
洋服の人と和服の人が入り混じっていたり、レトロな車と馬車が一緒の道を走っていたり、外套がおしゃれだったり、
そんなところがとっても大好きなので、雰囲気はどんぴしゃ大好きです。
ただ、戦闘がコマンド方式ではなくアクション方式なので不安なところ。
今までコマンドバトルしか経験が無いよう。

 

【4/5】

夜:ビール、カルパッチョ、肉

会社行って宴会でした。

 

【4/6】

昼:お弁当

会社休んで東京宝塚劇場行って観劇してきました。

宙組のお芝居演目「王妃の館」とショー作品「VIVA!FESTA!」を観劇してきました。

わたくし、10年ほど前は宝塚狂いも甚だしく、全組のトップスター&娘役はもちろんのこと、
各組の男役5番手くらいまでは名前と顔が一致して、大劇場公演はもちろんバウホール
全国ツアー、梅田、博多、赤坂などで行われる演目と主演を把握しているくらいの狂い様でした。
今となっては宙組で名前と顔が一致する人なんて組長のすっしぃ(寿つかさ)さんしかいなくて、
さみしい気もしたんですが、すっしぃは私の記憶の中のままの彼女でいてくださったので、
なんだかうれしかったです。わたしの記憶と今の舞台も繋がってるんだよなぁなどと思いました。


芝居演目の「王妃の館」は同じ題名の小説を原作に舞台化したものです。
何年か前に水谷豊さん主演で映画が公開されました。
高級ホテルのダブルブッキングを発端に展開されるコメディ作品です。
宝塚でここまでコメディに振り切れるのも珍しい気がしました。それゆえか、恋愛要素はほぼなし。
このコメディが薄ら笑いじゃなく、ちゃんと面白くて笑えたのが高評価です。
笑えた要素の一つがキャラクター。傷心旅行のおかま、おかまに迫られる警察官、
羽振りがいいカツラの不動産業者、経営している会社が倒産しそうな夫婦、
自分勝手な小説家、彼氏いない歴=年齢の出版会社編集者など、など、登場人物の数はとにかく多いのに
全員のキャラクターが被ることなく、潰しあうことなく、端的に提示してくれて、
見ている方としてはスッと人物関連図が入ってきました。すごいことだと思います。
脚本を書いた人はとてもうまくまとめたなあと感心しました。
原作の小説でも、もちろんうまくキャラクター同士が機能しあっているんだろうと想像に難くないです。
脚本を書いた人は今回が大劇場デビュー公演だそうです。これからもバリバリやっていってほしいと思います。
勉強することを辞めてしまった大先輩なんか押しのけて、いい作品を書いて公演にこぎつけてほしいです。
それはともかく、どうして国王は思い人に会えなかったんでしょうか。ラストでは会えましたがね。
それから国王の思い人とその子供のシーンが演目の前半と後半で挿入されていましたが、
前半と後半で言っている内容が違うのはなぜなのだろう。そのあたりがわからなかったです。

ショー「VIVA!FESTA!」は王道なショーでしたね。
初っ端は全員参加で派手に華やかに引き付けて、短いストーリー性のある部分も入れて、
群舞があって、デュエットがあって、最後は初っ端に歌った曲で〆る。
一番記憶に残ったのは「ソーラン、宙組!」の歌詞です。誰だこれ言い出しっぺ。構成考えた人か。
王道でオーソドックスで、いいショーだったと思います。

ショーが終わって幕が下りるかと思いきや、途中まで降りて戻って、組長から挨拶がありました。
なんと「王妃の館」原作者の浅田次郎さんが本日観劇にいらしているとのことでした。
わたしの席からは浅田さんの姿は確認できませんでしたが、確かにいらっしゃったようです。
それからトップ男役の方からも挨拶がありました。レアな時に巡り合いました。


ひさびさに、と言っても2年ぶりかな、宝塚はやはり楽しいですね。

 

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)

王妃の館〈上〉 (集英社文庫)